リリース日: 2025 年 6 月 16 日
•左ナビゲーションにある 設定 セクションに対して、以下の更新が実施されました。
o 全般設定 に API の使用制限、Bulk API の使用、外部 ID、組織管理 が含まれるように変更されました。
o セキュリティ 設定に 暗号化プロファイル、データ クリーンアップ、アーカイブの削除 が含まれるように変更されました。
o ストレージ 設定に ストレージ と 保持 が含まれるように変更されました。
•添付ファイル オブジェクトをアーカイブすることが可能になりました。
•データ管理 > データ クリーンアップ で、組織のバックアップ データに対してスケジュール クリーンアップを有効にすることが可能になりました。
•アクティビティ > 監視アラート でアラート ルールを構成する際に、1 件のオブジェクト タイプまたはメタデータ タイプに対して、複数の条件を構成することが可能になりました。
•Bulk API はシミュレーション ジョブとアーカイブ済みデータのリストアに対応しました。管理者は 設定 > 詳細設定 > Bulk API の使用 に移動して、Bulk API を有効にしてその範囲を定義することができます。
•データのワンタイム エクスポートを構成する際に、バックアップ データの保持期間内の期間を、エクスポートするデータの期間として選択することが可能になりました。
•アーカイブ済みデータをリストアする際に、選択したレコードの主従関係の関連レコードのリストアを選択することが可能になりました。
•バックアップ範囲を構成する際に、特定のメタデータ タイプをバックアップから除外することが可能になりました。
•アーカイブ済みデータをリストアする際に、ごみ箱からのレコードのリストアを優先にするかどうかを選択することが可能になりました。同じ ID のレコードがごみ箱に存在する場合、そのレコードはごみ箱からリストアされ、元のレコード ID は保持されます。
•Salesforce > AvePoint Cloud Backup アプリ > リストア ボタン設定 で、直接リストア ボタンを作成して、特定オブジェクトのページ レイアウトに追加することが可能になりました。
このリリースでは、以下の更新を実行しました。
•はじめに セクションを更新しました。
•アーカイブ ポリシーの作成・実行 セクションを更新しました。
•データのバックアップ セクションを更新しました。
•アーカイブ ポリシーの作成 セクションを更新しました。
•データ サービスの作成 セクションを更新しました。
•アーカイブ済みデータのリストア セクションを更新しました。
•カスタム ストレージ場所とデータベースの構成 セクションを更新しました。
•組織の管理 セクションを更新しました。
•Bulk API 使用の構成 セクションを更新しました。
•アーカイブの削除設定の構成 セクションを更新しました。
•データ クリーンアップ セクションを更新しました。
•ジョブ モニター セクションを更新しました。
•システム監査マネージャー セクションを更新しました。
•付録 C – アーカイブおよびリストアの対応・未対応オブジェクト セクションを更新しました。
本バージョンの新機能の技術情報と既知の問題については、リリース ノート を参照してください。