ジョブ モニター ページには、AvePoint Cloud Backup for Salesforce® で実行された操作が表示されます。
•バックアップ – データ バックアップ ジョブです。
•オンデマンド バックアップ – オンデマンド バックアップ ジョブです。
•監査ログバックアップ – 監査ログ バックアップ ジョブです。
•アーカイブ – アーカイブ ジョブです。
•シミュレーション – シミュレーション ジョブです。
•リストア – リストア ジョブまたは事前リストア ジョブです。
•比較 – オブジェクトまたはメタデータの比較ジョブです。
•監査ログ バックアップのエクスポート – 監査ログ エクスポート ジョブです。
•バックアップ エクスポート – ジョブ モニターでバックアップ ジョブの [データのエクスポート] をクリックすることで実行されるバックアップ データのエクスポート ジョブです。エクスポートできるファイルの容量には、月単位の制限 (100 GB) が存在することに注意してください。
•オンデマンド エクスポート – レコードのリストア中に [エクスポート] をクリックすることで実行されるバックアップ データおよびアーカイブ済みデータのエクスポート ジョブです。エクスポートできるファイルの容量には、月単位の制限 (100 GB) が存在することに注意してください。
•自動エクスポート – スケジュール エクスポート ポリシーに基づいてバックアップ データの自動エクスポート ジョブです。
•監査ログの自動エクスポート – スケジュール エクスポート ポリシーに基づいて監査ログの自動エクスポート ジョブです。
•データ クリーンアップ – レコードのフィールド値をクリーンアップするデータ クリーンアップ ジョブです。
•Sandbox シード処理 – Sandbox シード処理ジョブまたは事前シード処理ジョブです。
•検出 – 検出ジョブです。
•データ サービス – データ サービス ジョブです。
•保持 – アーカイブ済みデータの保持ジョブです。
ジョブ レコードに対して以下のアクションを実行することができます。
•検索ボックスを使用して、ジョブ ID でレコードを検索します。
•[フィルター] をクリックして、期間、レベル、タイプ、状態、組織 でレコードをフィルターします。
•[列] クリックして、このページに表示する列を選択します。
•データの更新 ボタンをクリックして、レコードを更新します。
•エクスポートされたデータを含むジョブのみを表示する チェックボックスを選択して、データをダウンロード データにエクスポートするジョブを表示します。
•レコードのジョブ ID リンクをクリックして、ジョブの詳細を表示します。詳細については、ジョブ詳細の表示 を参照してください。
•レコードにマウス
カーソルを移動して、その他コマンド
() ボタンをクリックして、必要に応じてアクションを選択します。
o レポートのダウンロード – ジョブ情報の概要およびジョブの詳細が含まれるジョブ レポートをダウンロードします。トラブルシューティングのためのセルフサービス アプローチとして、エラー コードをジョブ レポートに実装しています。ダウンロードされたジョブ レポートのエラー コードのリンクをクリックすると、トラブルシューティング ガイド が表示されます。
o レコードのエクスポート – バックアップ ジョブ内の詳細なバックアップ データを CSV ファイルまたは MySQL ファイルにエクスポートします。レコードのエクスポート パネルで、詳細なバックアップ データを CSV ファイルにエクスポートするか、MySQL ファイルにエクスポートするかを選択して、前回のバックアップ ジョブ以後に更新されたデータのみをエクスポートするか、現在のバックアップ サークル内のすべてのバックアップ データをエクスポートするかを選択します。[エクスポート] をクリックすると、エクスポート ジョブはジョブ キューに追加され、ジョブ モニターでジョブの進行状況を確認することができます。
*注意: 同一組織に対して、実行中の既存のエクスポート ジョブが存在する場合、新しいエクスポート ジョブを開始することはできません。
o ファイルのエクスポート – 保護されたオブジェクトのファイルをエクスポートします。プロンプト ウィンドウで、ファイルをエクスポートするオブジェクトを選択し、前回のバックアップ ジョブ以降に更新されたデータをエクスポートするか、現在のバックアップ サークル内のすべてのバックアップ データをエクスポートするかを選択して、[エクスポート] をクリックします。次のオブジェクト タイプにのみ対応します: Attachment、Document、Static Resource、Mail Merge Template、Content Version。エクスポート ジョブはジョブ キューに追加され、ジョブ モニターでジョブの進行状況を確認することができます。エクスポートできるファイルの容量には、月単位の制限 (100 GB) が存在することに注意してください。
o メタデータのエクスポート – バックアップ ジョブのメタデータを ZIP ファイルにエクスポートします。
*注意: 一部の Built-in Salesforceプロファイルは、エクスポート時にプロファイルの名前が変更されます。Salesforce Built-in プロファイルのエクスポート名と同じ名前のカスタム プロファイルを作成した場合、カスタム プロファイルは Built-in プロファイルを上書きします。Built-in Salesforce プロファイルの上書きを回避するには、カスタム プロファイルの名前を命名する前に 付録 D – Built-in Salesforce プロファイルのエクスポート プロファイル名 を参照してください。
o データのダウンロード – データのダウンロード パネルで、パスワードをコピーして [ダウンロード] をクリックし、エクスポート ジョブの完了後に CSV ファイルまたは MySQL ファイルをローカル場所に保存します。
*注意: AvePoint の既定ストレージを使用する場合、エクスポートされたデータを 7 日間保持することができます。データをダウンロードする場合、エクスポート ジョブの完了後から 7 日間以内にダウンロードしてください。
o 再実行 – アーカイブ、シミュレーション、リストア、エクスポート、検出、データ クリーンアップ ジョブを再実行します。リストア ジョブを再実行する場合、すべてのデータは再度リストアされます。
以下のことに注意してください。
§ 失敗・完了 (実行中に例外あり)・スキップ・停止ジョブのみを再実行することができます。
§ バックアップ・自動エクスポート・比較ジョブを再実行することはできません。
o 停止 – 進行中のジョブを停止ます。
*注意: バックアップ・自動エクスポート・検出・Sandbox シード処理ジョブを停止することはできません。