AvePoint Cloud Backup のバックアップ機能は、Exchange Online、OneDrive、SharePoint Online、Microsoft 365 グループ、Teams、Microsoft Teams チャット、Project Online、パブリック フォルダー、Viva Engage、Power BI、Power Automate、Power Apps など、すべての Microsoft 365 インスタンスに対応しています。
バックアップを有効にすると、バックアップ範囲内のすべてのコンテンツを含む完全バックアップは実行されます。後続増分バックアップは構成された頻度に従って実行され、対応するタイムスタンプに基づいて変更内容を取得します。
*注意: AvePoint は、バックアップ頻度を 1 日 4 回に設定している場合でも、1 日 4 回のバックアップの完了を保証することはできません。データ サイズなどさまざまな要因がジョブ パフォーマンスに影響を与え、AvePoint のコントロールの制御を超過しています。スケジュールされたバックアップが開始される予定ですが、前のバックアップは進行中の場合、新しいジョブはスキップされます。
サイト コレクション (SharePoint Online、Microsoft 365 グループ、Teams、または Viva Engage) の場合、ハイブリッド モードが利用可能になりました。ハイブリッド モードでは、Cloud Backup for Microsoft 365 ジョブは既定でバックアップとリストアにアプリ プロファイルを使用します。アプリ コンテキストで対応していないデータ タイプに対しては、サービス アカウント認証が自動的に使用されます。スロットリングの問題が発生する可能性が高くなるため、サービス アカウントの使用が推奨される方法ではありません。このモードの詳細および有効化については、AvePoint サポート チームまでお問い合わせください。
自動検出およびバックアップ&リストアの認証方法と権限要件については、以下の説明を参照してください。