対象グループ

対象グループ ページでは、リンクで対象グループと共有されているオブジェクトが表に表示されます。

以下の完了した統計を表示することができます。

•    名前 – アクセス権がリンクで対象グループに付与されているオブジェクトの名前です。

•    オブジェクト タイプ – オブジェクトのタイプです。

•    対象グループ – リンクでオブジェクトが共有されている対象グループの名前です。

•    ロール – リンクで共有されているオブジェクトに対するロールです。

•    検索可能 – リンクが検索可能であるかどうかです。

•    作成日時 – リンクが作成された日時です。

•    ドライブ名 – オブジェクトが存在するドライブの名前です。

•    秘密度レベル – オブジェクトの秘密度レベルです。

•    場所 – オブジェクトが存在する場所です。

このページで以下のアクションを実行することができます。

•    フィルター –表の右上にある [フィルター] をクリックすると、フィルター ウィンドウが表示されます。フィルター条件を使用して、表に表示するオブジェクトをフィルターすることができます。

•    列の管理 – 表の右上にある [列] をクリックすると、使用可能な列がすべて表示されているドロップダウン リストが表示されます。表に表示する列を選択し、[適用] をクリックして選択した列を適用します。すべて選択 を選択すると、すべての列を表に表示することもできます。

•    エクスポート – 以下のいずれかの方法で対象グループ リンクのレポートをエクスポートすることができます。

o  リボン上で [すべてのアイテムのエクスポート] をクリックして、表に表示されているすべてのオブジェクトのレポートをエクスポートします。

o  レコードをフィルターして [すべてのアイテムのエクスポート] をクリックして、フィルターしたオブジェクトのレポートをエクスポートします。

o  オブジェクトを 1 件以上選択し、[選択したアイテムのエクスポート] をクリックして、選択したオブジェクトのレポートをエクスポートします。

o  行の任意場所にマウス カーソルを合わせて、アクション () ボタンをクリックして、ドロップダウン リストから エクスポート を選択します。

エクスポート ウィンドウでは、既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックしてレポートをエクスポートします。

エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。

•    アクセス権の削除 – 対象グループ リンクを選択し (複数選択可能)、[アクセス権の削除] をクリックして、オブジェクトからリンクで共有されたアクセス権を削除します。親ノードから権限を継承している場合、親フォルダーからアクセスを直接削除することを選択できます。リンクで共有されているアクセス権をオブジェクトから削除するには、オブジェクトの右側にする アクション () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから アクセス権の削除 を選択します。

•    権限の編集 – 対象グループ リンクを選択し (複数選択可能)、[権限の編集] をクリックしてリンクで共有される権限を編集します。1 件の対象グループ リンクの権限を編集するには、オブジェクトの右側にする アクション () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから 権限の編集 を選択します。

•    更新 – [更新] をクリックすると、表に表示されているオブジェクトが更新されます。