外部ユーザー ページでは、組織とのコラボレーションのために Google Workspace に招待されたすべての外部ユーザー、およびメールで送信された招待に同意していない管理対象外ユーザーがすべて表に表示されています。
表示名、メール アドレス、外部ユーザーが直接アクセス権を持つドライブの数を表示することができます。
このページで、以下のアクションを実行することができます。
•ビュー – Built-in ビューを使用して、外部ユーザーを表示することができます。
•ワークスペース – 外部ユーザーの統計を確認する対象ワークスペースを選択します。
•フィルター – 表の右上にある [フィルター] をクリックすると、フィルター ウィンドウが表示されます。フィルター可能な列がすべて一覧表示されます。列の右側にある
展開 () ボタンをクリックすると、テキスト ボックスまたは選択可能なオプションが表示されます。テキスト
ボックスにキーワードを入力するか、オプションを選択して、フィルター条件を定義します。
[すべてクリア] をクリックすると、すべての入力および選択がクリアされます。
[フィルター] をクリックして、表に表示するグループをフィルターします。[キャンセル] をクリックすると、フィルターが破棄されます。
•列の管理 – 表の右上にある [列] をクリックすると、使用可能な列がすべて表示されているドロップダウン リストが表示されます。表に表示する列を選択し、[適用] をクリックして選択した列を適用します。すべて選択 を選択して、すべての列を表に表示するか、[リセット] をクリックして、列の選択をリセットすることもできます。
•エクスポート – 以下のいずれかの方法で外部ユーザーのレポートをエクスポートすることができます。
o [すべてのアイテムのエクスポート] をクリックして、選択したワークスペースの現在選択されているコンテナー内のすべての外部ユーザーのレポートをエクスポートします。
o 外部ユーザーをフィルターし、[すべてのアイテムのエクスポート] をクリックしてフィルターした外部ユーザーのレポートをエクスポートします。
o 外部ユーザーを 1 名以上選択して [選択したアイテムのエクスポート] をクリックして、選択したワークスペースの現在選択されているコンテナー内の選択した外部ユーザーのレポートをエクスポートします。
エクスポート ドロップダウン リストで、サマリー レポートのエクスポート を選択して外部ユーザーのサマリー レポートをエクスポートするか、アクセス レポートのエクスポート を選択して外部ユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートの両方をエクスポートします。
*注意: アクセス レポートのエクスポートを選択する場合、1 件のレポートに最大 2000 名の外部ユーザーをエクスポートできます。
エクスポート ウィンドウでは、既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。
o サマリー レポートとアクセス レポートをエクスポートする – 構成された範囲内のオブジェクトに対して、選択した外部ユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートの両方をエクスポートします。
o ユーザーのサマリー レポートをエクスポートしてアクセス レポートをマージする – 構成された範囲内のオブジェクトに対して、選択した外部ユーザーのサマリー レポートをエクスポートしてアクセス レポートを 1 件のファイルにマージします。
o アイテムを選択してエクスポートする場合、特定期間内のユーザー アクティビティ レポートをエクスポートする 詳細オプションが利用できます。過去 7 日間・過去 1 か月間・過去 3 か月間・カスタム を選択して、エクスポートするユーザー アクティビティ レポートの期間を定義します。
[エクスポート] をクリックしてレポートのエクスポートを開始します。
エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•信頼 – アクティブな外部ユーザーを 1 名以上選択し、表の上部にある [信頼] をクリックし、テキスト ボックスにコメントを入力し、[OK] をクリックして、ユーザーを信頼します。
信頼ユーザー リストでは、ユーザーに 信頼 ()
アイコンが表示され、追加されたコメントは
コメント 列に (
) アイコンで表示されます。このアイコンをクリックすると、コメント
ウィンドウが画面右側に表示されます。追加したコメントを表示したり、テキスト
ボックスにコメントを入力して
[追加]
をクリックすることで新しいコメントを追加したりすることができます。信頼状態で外部ユーザーをフィルターして、信頼済みユーザー
リストにあるすべての外部ユーザー、または信頼済みユーザー
リストにいない外部ユーザーを表示することもできます。
*注意: このアクションは管理者のみが使用可能です。
•信頼済みユーザー リストから削除 – 信頼済み外部ユーザーを 1 名以上選択し、表の上部にある [信頼済みユーザー リストから削除] をクリックし、テキスト ボックスにコメントを入力して、[OK] をクリックすると、ユーザーを信頼済みユーザー リストから削除されます。
*注意: このアクションは管理者のみが使用可能です。
•更新 – [更新] をクリックすると、表に表示されている外部ユーザーが更新されます。
以下のオプションは、表に一覧表示されている各外部ユーザーの
アクション () ドロップダウン リストで利用できます。
•アクティビティの表示 – 新しいタブで外部ユーザーの アクティビティの表示 ページにアクセスすることができます。
•アクセス レポートのエクスポート – 外部ユーザーのアクセス レポートをエクスポートすることができます。エクスポート ウィンドウでは、既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。該当するレポートのエクスポート オプションを選択して、[エクスポート] をクリックします。
エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•アクセス レポート – 外部ユーザーの アクセス レポート ページにアクセスすることができます。
•信頼 – 外部ユーザーを信頼することができます。
*注意: このアクションは管理者のみが使用可能です。
•信頼済みユーザー リストから削除 – 信頼済みユーザー リストから外部ユーザーを削除することができます。
*注意: このアクションは管理者のみが使用可能です。
アクセス レポート ページの上部で、外部ユーザーの表示名およびメール アドレスを表示することができます。上部ナビゲーションの [外部ユーザー] リンクをクリックして 外部ユーザー ページに戻ることができます。ユーザーの表示名の右側で、以下のアクションを実行することができます。
•すべてのエクスポート – [すべてのエクスポート] をクリックして、外部ユーザーのアクセス レポートをエクスポートします。エクスポート ウィンドウが表示されます。既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックしてアクセス レポートをエクスポートします。
エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•アクティビティの表示 – ユーザーの表示名の右側で [アクティビティの表示] をクリックして、新しいタブで外部ユーザーの アクティビティの表示 が開きます。
アクセス レポート ページには、Google ドライブの既知のリスク および メンバーシップ 2 つのタブが含まれます。
•Google ドライブの既知のリスク タブでは、ユーザーに直接アクセス権が付与されているドライブがすべて表に一覧表示されます。名前、ロール、各ドライブの作成者、リスク レベル、秘密度レベル、露出レベルを表示することができます。
•メンバーシップ タブでは、ユーザーが所属するすべてのグループが表に一覧表示されます。グループ内のメンバー数およびグループにアクセス権が付与されているドライブ数が表に表示されます。
ドライブまたはオブジェクトの行の末尾にある
アクション () ボタンをクリックして、ドライブまたはオブジェクトの使用可能なアクションを表示します。
•詳細の表示 – 詳細 ウィンドウが画面右側に表示されます。ドライブ / オブジェクトの基本情報およびドライブ / オブジェクトのリスク レベル・露出レベル・秘密度レベルがすべて表示されます。
•アクティビティの表示 – アクティビティの表示 ページが新しいタブで開きます。詳細については、アクティビティの表示 を参照してください。