Exchange モジュールは、下記のレポートおよび管理を実行できます。
o メールボックスの作成 – 以下の組織用のメールボックスを作成できます。
§ 共有メールボックス – 複数のユーザーがメッセージを読んだり送信したりするための共有メールボックスを作成できます。共有メールボックスの作成については、共有メールボックスの作成 を参照してください。
§ リソース メールボックス – すべてのユーザーが組織内のリソースを予約できるためのリソース メールボックスを作成できます。リソース メールボックスの作成については、リソース メールボックスの作成 を参照してください。
*注意: ユーザー メールボックスを作成する場合は、ユーザー ページに移動してください。詳細については、ユーザーの作成または招待 を参照してください。
o メールボックスの情報と設定の更新 – メールボックスの情報および設定を個別にまたは一括に更新することができます。詳細については、メールボックスの表示および管理 を参照してください。
o ワークフローのトリガー – EnPower で構成した手動トリガーのワークフローを使用して、メールボックス管理を自動化します。詳細については、ワークフローのトリガー を参照してください。
•メールボックス レポートの表示 – メールボックス アクティビティ レポートを表示できます。 – メールボックス アクションの詳細については、メールボックス アクティビティ レポート を参照してください。
*注意: 2021 年 9 月以降、管理センターの Microsoft 365 レポートに含まれるユーザー レベルの情報は既定で匿名化されました。メールボックス アクティビティ レポート内の詳細なメールボックス テーブルのデータを取得するには、Microsoft 365 管理センター > 設定 > 組織設定 ページの レポート 画面で 非表示のユーザー、グループ、およびサイト名をすべてのレポートに表示する オプションの選択を解除する必要があります。
•連絡先の管理 – 組織のメール連絡先およびメール ユーザーを管理します。詳細については、連絡先 を参照してください。