リソース メールボックスを作成する方法については、以下の説明を参照してください。
1. [作成] をクリックします。
2. リソース メールボックスの作成 パネルで、リソース タイプ、名前、テナント、リソースのメールなどのリソース情報を入力します。
3. プロパティの設定 で、定員、場所、アドレス帳ポリシーなど、その他のリソースの情報を入力します。
4. 予約依頼の承認代理人の設定 で以下の設定を構成します。
•このリソースをいつスケジュールできるかを定義する、予約ポリシーの設定を割り当てます – リソースをいつスケジュールできるかを選択します。
*注意: 手動で会議を承諾するユーザーを指定する場合は、会議出席依頼を自動的に承諾する オプションを選択しないでください。メール アドレスまたは表示名を入力して検索し、予約代理人 のユーザーを選択します。
•会議主催者に返信するメッセージ – 主催者に返信するカスタム メッセージを入力します。
•予約依頼の承認代理人 – 予約の依頼を自動的に承諾または拒否するかどうか、または予約の依頼を手動で承諾または拒否できるユーザーを指定するかどうかを選択します。
5. [保存] をクリックします。
リソース メールボックスを個別に作成することとは別に、構成済み CSV ファイルをインポートすることで複数のリソース メールボックスを一括作成することもできます。リソース メールボックスを一括作成する方法については、以下の説明を参照してください。
1. リソース タブで、リボン上で [一括作成] をクリックします。
2. 一括作成パネルで、テンプレート をクリックして CSV テンプレートをダウンロードし、ダウンロードしたファイルで構成を完了します。
3. [ファイルの選択] をクリックするか、CSV ファイルをドラッグしてアップロードします。
4. [作成] をクリッします。リソース メールボックスの作成プロセスが開始されます。