本バージョンの新機能

リリース日: 2025 6 15

    Cloud Backup Express は、ユーザー シート ベースの課金に対応しました。このタイプのサブスクリプションを使用すると、固定数のメールボックス、OneDrive アカウント、サイト コレクションを無制限の容量でバックアップすることができます。これにより、予算管理が簡素化され、事前承認された予算との一致性を保つことが容易になります。

    保護されていないデータの削除 > オフボード済みユーザー で、Exchange Online および OneDrive のオフボードされたユーザーの保持期間をより短く構成することが可能になりました。

    サイト コレクションのバックアップ データをリストアする際に、カスタム スクリプト設定を有効にする オプションを選択して、スクリプトに関連するデータをリストアすることが可能になりました。

    AvePoint Cloud Backup は、1 GB を超える小さなセマンティック モデルのストレージ形式の Power BI レポートのバックアップに対応しました。

    Exchange Online バックアップ データに対するアイテム レベルの削除に加えて、フォルダー レベルのコンテンツ削除にも対応しました。

    組織は AvePoint サポートに連絡して、異常なアクティビティに関する通知しきい値のカスタマイズを依頼することが可能になりました。

    Teams チャットのバックアップ設定のエクスペリエンスが改善され、使いやすくなりました。

    BYOS を使用しているお客様の場合、Cloud Backup for Microsoft 365 スタンドアロン ツールを使用して、Google Cloud Storage からバックアップ データをエクスポートすることが可能になりました。また、このツールで Teams チャネル会話のバックアップ データをエクスポートすることも可能になりました。

    データ保持に関連するメール通知が強化され、明確性と一貫性が向上しました。

本リリースでは、以下のセクションが更新されました。

    オフボード済みユーザー を追加しました。

    AvePoint Cloud Backup for Microsoft 365 について を更新しました。

    バックアップの分割と一時停止 を更新しました。

    オンデマンド機能の一覧 を更新しました。

    ライセンスとサブスクリプション を更新しました。

    Project Online を更新しました。

    Power BI を更新しました。

    ストレージ情報 を更新しました。

    バックアップ ウィザードの設定 を更新しました。

    Microsoft 365 グループ データのリストア を更新しました。

    Project Online データのリストア を更新しました。

    Teams データのリストア を更新しました。

    Viva Engage データのリストア を更新しました。

    バックアップ データの手動削除 を更新しました。

    AvePoint Cloud Backup Express を更新しました。

    データ エクスポート サービスの概要 を更新しました。

    アーカイブ済みチーム を更新しました。

本バージョンの新機能の技術情報と既知の問題については、リリース ノート を参照してください。