サイト コレクションの作成 サービスでは、ビジネス ユーザーが使用するサイト コレクション プロビジョニング サービス要求のテンプレートを定義することができます。このサービス要求で作成されるサイト コレクションの設定をカスタマイズし、ビジネス ユーザーがこのサービスを要求する際に使用できるオプションを構成することもできます。
以下の設定はサイト コレクションの作成サービスの既定設定であり、構成する必要があります。
•管理センターと管理パス – サイト コレクションの作成先となる SharePoint Online 管理センターと関連する管理パスを選択します。
*注意: Cloud Governance サービス要求によって新規作成されたすべてのサイト コレクションは、AvePoint Online Services スキャン ルールに基づく AvePoint Online Services コンテナー、AvePoint Cloud Management 既定のコンテナーの両方に登録されます。詳細については、スキャン プロファイルの管理 を参照してください。AvePoint Online Services スキャン プロファイルで使用しているサービス アカウントは、グループ チーム サイトの管理者として追加されます。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクションの管理センターと管理パスの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – 管理センターと管理パスが自動的にテキスト ボックスに入力され、ビジネス ユーザーは管理パスを編集することができます。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 管理センターと管理パスは読み取り専用として表示され、ビジネス ユーザーは管理パスを編集することはできません。
•複数地域の場所 – このセクションは、Microsoft 365 テナントに Microsoft 365 の複数地域機能 サービス プランが存在する場合にのみ表示されます。既定では、新しいサイト コレクションはテナントの中央場所に作成されます。中央の場所は、テナントが最初にプロビジョニングされた地域の場所です。
複数地域の場所でのサイト コレクションのプロビジョニングを有効化するには、以下のオプションのいずれかを選択して対応する設定を構成します。
o 特定の地域の場所を選択する – サイト コレクション データを異なる地域の場所に保存することを許可する場合、地域の場所を選択して範囲を設定します。ビジネス ユーザーは設定した範囲から地域の場所を選択します。
[追加] をクリックして 地域 パネルを開き、パネルで地域の場所を選択し (複数選択可能)、[追加] をクリックして地域をテーブルに追加します。
複数の地域の場所を選択する場合は、既定の地域の場所 ドロップダウン リストから既定の地域の場所を選択する必要があります。
以下のいずれかのオプションを選択して、地域の場所の設定方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで地域の場所を選択する必要があります。
§ このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 地域の場所を選択します。選択した地域の場所はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 地域の場所を選択します。選択した地域の場所はビジネス ユーザーに表示されません。
o 選択したユーザー ロールの優先されるデータの場所を使用して、地域の場所を決定する – ビジネス ユーザーに地域の場所の選択を許可しない場合、要求者またはサイト コレクションのメイン連絡先の優先されるデータの場所 (PDL) を地域の場所として取得することを選択できます。ドロップダウン リストから $要求者 または $メイン連絡先 を選択します。
*注意: 要求者またはサイト コレクションのメイン連絡先が PDL プロパティを持っていない場合、サイト コレクションはテナントの中央場所に作成されます。
•サイト コレクションのタイトルと説明 – ビジネス ユーザーにサイト コレクションのタイトルの手動入力を許可するか、サイト コレクションのタイトル ルールを構築するかを選択します。
o サイト コレクションのタイトルを構築する – このチェックボックスを選択しない場合、ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションのタイトルを指定することができます。このチェックボックスを選択する場合、[追加] をクリックしてサイト コレクション タイトルのプレフィックス / サフィックスを追加し、ドロップダウン リストから テキスト・属性・メタデータ をルール タイプとして選択し、選択したルールの値を定義します。
o サイト コレクションの説明 – サイト コレクションの説明を入力します。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクションのタイトルと説明の設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – ここで設定したプレフィックス / サフィックスが読み取り専用状態でビジネス ユーザーに表示されます。プレフィックス / サフィックス以外に、ビジネス ユーザーが追加のコンテンツを入力してサイト コレクション タイトルを構築することができます。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ここで設定したプレフィックス / サフィックスが読み取り専用状態でビジネス ユーザーに表示されます。プレフィックス / サフィックス以外に、ビジネス ユーザーはサイト コレクション タイトルの追加コンテンツを入力する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここで設定したプレフィックス / サフィックスはサイト コレクション タイトルの構築に使用されます。このフィールドは、読み取り専用状態でビジネス ユーザーに表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ここで設定したプレフィックス / サフィックスはサイト コレクション タイトルの構築に使用されます。このフィールドはビジネス ユーザーに表示されません。
•サイト コレクション URL 構造 – サイト コレクション URL の定義方法を選択します。
o URL を手動で入力する – ビジネス ユーザーによるサイト コレクション URL の手動入力を許可します。
§ URL を構築する – チェックボックスを選択しない場合、ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクション URL を指定することができます。このチェックボックスを選択する場合、[追加] をクリックして構築ルールを追加し、ドロップダウン リストから テキスト、メタデータ、属性 をルール タイプとして選択し、選択したルールの値を定義します。
シーケンス番号 – {nn} または {nn*} 形式のシーケンス番号を使用してサフィックスを定義することもできます。
− {01} – サイト コレクション URL 内のサフィックスは 01 から 99 までの数値で増加します。
− {01*} – サイト コレクション URL 内のサフィックスは 01 から 999999999 までの数値で増加します。
複数のルールの値を接続する際に使用する接続文字を指定します。– 複数のルールを追加する場合、ルールの各値を接続するための接続文字を入力することができます (複数入力可能)。接続文字を定義しない場合、ルールの値は半角スペースで接続されます。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクション URL の構築方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ここで構成した URL ルールは、このサービスで作成されるサイト コレクションの URL 生成に使用されます。要求フォームで、生成されたサイト コレクション URL は既定の URL としてビジネス ユーザーに表示されます。ビジネス ユーザーはサイト コレクション URL を入力する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここで構成した URL ルールは、このサービスで作成されるサイト コレクションの URL 生成に使用されます。生成したサイト コレクション URL は、要求フォームで読み取り専用状態でビジネス ユーザーに表示されます。
§ URL を検証する – このチェックボックスを選択すると、サイト コレクション URL の検証が有効になります。ドロップダウン リストからテキスト検証ルールを選択します。要求者によって定義されたサイト コレクション URL は、テキスト検証ルールで設定された正規表現に従って検証されます。
o URL を自動生成する – サイト コレクション URL の自動生成を許可します。以下の方法のいずれかを選択します。
§ 連番 – プレフィックス、区切り記号、シーケンス番号を定義します。以下の例を参照してください。
プレフィックス |
シーケンス番号 |
注記 |
abc{d} |
|
abc はサイト コレクション URL プレフィックスの一部として固定的に使用されます。{d} パーツはアルファベット順に d から z に増加します。 |
|
{01} |
サイト コレクション URL 内のシーケンス番号は 01 から 99 までの数値で増加します。 |
abc |
{01} |
abc はサイト コレクション URL プレフィックスとして使用されます。サイト コレクション URL 内のシーケンス番号は 01 から 99 までの数値で増加します。 |
abc |
{01*} |
サイト コレクション URL 内のシーケンス番号は 01 から 999999999 までの数値で増加します。 |
{abc} |
{01} |
シーケンス番号が 99 に増加した後、プレフィックスは abd に増加し、シーケンス番号は 00 に初期化されます。 |
{abcz} |
{01} |
シーケンス番号が 99 に増加した後、プレフィックスは abdz に増加し、シーケンス番号は 00 に初期化されます。 |
§ ランダム文字列 – 文字および数字をランダムに追加することでサイト コレクションの URL を自動生成します。
URL 名の最小文字数 および URL 名の最大文字数 を定義します。プレフィックスを入力することもできます。URL 名はプレフィックス + ランダムな文字列となります。
サイト コレクションの URL は https://ドメイン名/管理パス/プレフィックス + ランダム文字列 の形式になります。
例: https://contoso.sharepoint.com/sites/us_kb824 (us_ がプレフィクスであり、kb824 がランダムな文字列です)
URL 名の最大および最小文字数を定義する場合、サイト コレクション URL の文字数が 136 文字を超過することはできません。
•分類 – このサービス要求で作成される新規サイト コレクションに適用する分類を 1 件以上選択します。1 件以上の分類を選択する場合、既定の分類 ドロップダウン リストから既定の分類を選択します。ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする を選択する場合、既定の分類を設定する必要がありません。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、分類の設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで分類を選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 既定の分類は新規サイト コレクションに適用され、ビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 既定の分類は新規サイト コレクションに適用され、ビジネス ユーザーに表示されません。
*注意: テナントで秘密度ラベルとの統合が有効になっている場合、分類 セクションが非表示になり、構成が不要になります。
•秘密度ラベル – このサービス要求で作成される新規サイト コレクションに適用する秘密度ラベルを 1 件以上選択します。複数の秘密度ラベルを選択する場合、既定の秘密度ラベル ドロップダウン リストから既定とする秘密度ラベルを選択します。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、秘密度ラベルの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで秘密度ラベルを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 既定の秘密度ラベルは新規サイト コレクションに適用され、ビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 既定の秘密度ラベルは新規サイト コレクションに適用され、ビジネス ユーザーに表示されません。
*注意: テナントの Microsoft 365 で、秘密度ラベルが既に作成されており、発行されていることを確認してください。ラベルの外部共有設定の取得を Cloud Governance に許可する場合、Cloud Governance for Exchange アプリを構成し、アプリに コンプライアンス管理者 ロールを割り当てます。構成しない場合、サービス要求内の構成が適用されている秘密度ラベル設定と競合する際に、エラー タスクが生成されます。
•サイト タイプ – サービス要求で作成されるサイト コレクションに使用する追加のサイト タイプを追加するには、以下のステップを構成します。
i. [追加] をクリックして、サイト タイプの追加 パネルを開きます。
ii. サイト タイプの追加 パネルでは、以下のいずれかのオプションを選択することで、Built-in サイト タイプを使用するか、カスタム サイト タイプを使用するかを定義します。
§ Built-in タイプから選択する – Built-in サイト タイプを選択し (複数選択可能)、[リストに追加] をクリックして選択したタイプを利用可能なテンプレートとして追加します。
§ 外部データ ソースからカスタム サイト タイプを取得する – カスタム サイト タイプを使用する場合、以下の設定を構成します。
− ライブラリからカスタム サイト タイプを取得します – カスタム テンプレート ファイルが保存されている SharePoint Online ライブラリの URL を入力します。
− 以下の列からサイト タイプ名を取得します – 列値がカスタム テンプレート名である列を選択します。
完了後、[取得] をクリックして、指定したライブラリから使用可能なサイト タイプを取得します。サイト タイプ は下のテーブルに表示されます。
複数のサイト サイトを選択する場合は、既定のタイプ ドロップダウン リストから既定のサイト タイプを選択する必要があります。
*注意: 指定したサイト タイプが選択した言語に存在しない場合、このタイプは要求に読み込まれないことに注意してください。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト タイプの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト タイプを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 既定のサイト タイプは新しいサイト コレクションに適用されます。そのタイプはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 既定のサイト タイプは新しいサイト コレクションに適用されます。そのタイプはビジネス ユーザーに表示されません。
サイト タイプを追加する際に 外部データ ソースからカスタム サイト タイプを取得する オプションが選択されている場合、サイト コレクションの作成後にソリューション ファイルを削除する かどうかを選択します。
•サイト コレクションの連絡先 – サービス要求で作成される新規サイト コレクションのメイン連絡先・サブ連絡先を選択します。
o メイン連絡先 – メイン連絡先は、新規サイト コレクションの管理を担当します。
§ ユーザー選択フィルター プロファイル – ドロップダウン リストからユーザー選択フィルター プロファイルを選択します。フィルター設定は、エンド ユーザーの要求フォームで検索可能および選択可能なユーザーを決定します。[プロファイル詳細の表示] をクリックして、選択したプロファイルの詳細を表示します。
作成 ()
ボタンをクリックするか、管理
> プロファイル &
テンプレート >
ユーザー選択フィルター
プロファイル に移動して、ユーザー選択フィルター プロファイルを作成することができます。詳細については、ユーザー選択フィルター プロファイルの構成 を参照してください。更新 (
)
ボタンをクリックして、最新の利用可能なプロファイルを取得することができます。
§ メイン連絡先 – メイン連絡先となるユーザーの名前を入力するか、$ を入力して利用可能なロールからロールを選択します。選択したロールを持つユーザーはメイン連絡先となります。
§ ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、メイン連絡先の設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションのメイン連絡先を選択必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – サイト コレクションのメイン連絡先を選択します。選択したメイン連絡先はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – サイト コレクションのメイン連絡先を選択します。選択したメイン連絡先はビジネス ユーザーに表示されません。
§ サイト コレクション プロビジョニングが完了した際に連絡先に通知する かどうかを選択します。チェックボックスを選択する場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートをドロップダウン リストから選択します。
o サブ連絡先 – メイン連絡先が利用できない場合、サブ連絡先は新規サイト コレクションの管理を担当します。
§ ユーザー選択フィルター プロファイル – ドロップダウン リストからユーザー選択フィルター プロファイルを選択します。フィルター設定は、エンド ユーザーの要求フォームで検索可能および選択可能なユーザーを決定します。[プロファイル詳細の表示] をクリックして、選択したプロファイルの詳細を表示します。
作成 ()
ボタンをクリックするか、管理
> プロファイル &
テンプレート >
ユーザー選択フィルター
プロファイル に移動して、ユーザー選択フィルター プロファイルを作成することができます。詳細については、ユーザー選択フィルター プロファイルの構成 を参照してください。更新 (
)
ボタンをクリックして、最新の利用可能なプロファイルを取得することができます。
§ サブ連絡先 – サブ連絡先となるユーザーの名前を入力するか、$ を入力して利用可能なロールからロールを選択します。選択したロールを持つユーザーはサブ連絡先となります。
§ ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サブ連絡先の設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – サイト コレクションのサブ連絡先を選択します。ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションのサブ連絡先の編集・削除・割り当てを実行するかどうかを選択できます。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションのサブ連絡先を選択必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – サイト コレクションのサブ連絡先を選択します。選択したサブ連絡先はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – サイト コレクションのサブ連絡先を選択します。選択したサブ連絡先はビジネス ユーザーに表示されません。
o サイト コレクション プロビジョニングが完了した際に連絡先に通知する かどうかを選択します。このチェックボックスを選択する場合、通知メールの送信に使用するメール テンプレートをドロップダウン リストから選択します。
•サイト コレクションの管理者 – サービス要求で作成される新規サイト コレクションの管理者を選択します。
o ユーザー選択フィルター プロファイル – ドロップダウン リストからユーザー選択フィルター プロファイルを選択します。フィルター設定は、エンド ユーザーの要求フォームで検索可能および選択可能なユーザーを決定します。[プロファイル詳細の表示] をクリックして、選択したプロファイルの詳細を表示します。
作成 ()
ボタンをクリックするか、管理
> プロファイル &
テンプレート >
ユーザー選択フィルター
プロファイル に移動して、ユーザー選択フィルター プロファイルを作成することができます。詳細については、ユーザー選択フィルター プロファイルの構成 を参照してください。更新 (
)
ボタンをクリックして、最新の利用可能なプロファイルを取得することができます。
o メイン管理者 – メイン管理者となるユーザーの名前を入力するか、$ を入力して利用可能なロールからロールを選択します。選択したロールを持つユーザーはメイン管理者となります。
*注意: メイン管理者として指定されたユーザーは、サイト コレクションの管理者として自動追加されます。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、メイン管理者の設定方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでメイン管理者を選択必要があります。
§ このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – メイン管理者を選択します。選択したメイン管理者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – メイン管理者を選択します。選択したメイン管理者はビジネス ユーザーに表示されません。
o メイン管理者をサイト コレクション所有者グループに追加する かどうかを選択します。このチェックボックスを選択すると、既定で指定したメイン管理者はサイト コレクションの所有者グループに追加されます。
o サイト コレクションの管理者 – サイト コレクションの管理者となるユーザーの名前を入力するか、$ を入力して利用可能なロールからロールを選択します。選択したロールを持つユーザーはサイト コレクションの管理者となります。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクション管理者の設定方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – サイト コレクションの管理者を選択します。ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションの管理者の編集・割り当てを実行するかどうかを選択できます。
§ ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト コレクションの管理者を選択必要があります。
§ このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – サイト コレクションの管理者を選択します。選択したサイト コレクションの管理者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – サイト コレクションの管理者を選択します。選択したサイト コレクションの管理者はビジネス ユーザーに表示されません。
•サイト コレクション権限 – サイト コレクション権限設定を構成して、権限を特定のグループおよびユーザーに割り当てます。
o ユーザー選択フィルター プロファイル – ドロップダウン リストからユーザー選択フィルター プロファイルを選択します。フィルター設定は、エンド ユーザーの要求フォームで検索可能および選択可能なユーザーを決定します。[プロファイル詳細の表示] をクリックして、選択したプロファイルの詳細を表示します。
作成 ()
ボタンをクリックするか、管理
> プロファイル &
テンプレート >
ユーザー選択フィルター
プロファイル に移動して、ユーザー選択フィルター プロファイルを作成することができます。詳細については、ユーザー選択フィルター プロファイルの構成 を参照してください。更新 (
)
ボタンをクリックして、最新の利用可能なプロファイルを取得することができます。
o グループの作成 – [グループの作成] をクリックし、SharePoint グループの作成 パネルで以下の設定を構成して新規グループを作成します。
§ 名前 – 新しいカスタム グループの名前を入力します。$SiteName を入力して、サイト コレクションのタイトルをグループ名のプレフィックスとして自動追加します。
§ 説明 – 今後の参照に向けて説明を入力します。
§ グループ管理のオプション – 以下のオプションを選択して、ビジネス ユーザーにグループの削除を許可するか、グループを直接非表示にするかを定義します。
− ビジネス ユーザーにグループの削除を許可する
− ビジネス ユーザーにグループの削除を許可しない
− ビジネス ユーザーにグループを非表示にする
§ SharePoint グループの所有者 – グループの所有者となる Microsoft 365 ユーザーまたは SharePoint Online グループを選択します。
− Microsoft 365 ユーザー – グループ所有者となる Microsoft 365 ユーザーのユーザー名を入力するか、$ を入力してユーザー ロールを選択します。
− SharePoint Online グループ – ドロップダウン リストからグループ所有者となる SharePoint Online グループを選択します。
以下のオプションから選択して、グループ所有者の設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでグループの所有者を割り当てる必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – グループの所有者を選択します。選択した所有者はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – グループの所有者を選択します。選択した所有者はビジネス ユーザーに表示されません。
§ グループのメンバーシップを表示できるユーザー – グループのメンバーシップを表示できるユーザーを グループのメンバー または すべてのユーザー から選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、グループ設定の構成方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでこのグループ設定のオプションを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここでこのグループ設定のオプションを選択します。選択したオプションはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ここでこのグループ設定のオプションを選択します。選択したオプションはビジネス ユーザーに表示されません。
§ グループのメンバーシップを編集できるユーザー – グループのメンバーシップを編集できるユーザーを グループの所有者 または グループのメンバー から選択します。
*注意: サイトの既定メンバー グループが編集不可です。
以下のいずれかのオプションを選択して、グループ設定の構成方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでこのグループ設定のオプションを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここでこのグループ設定のオプションを選択します。選択したオプションはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ここでこのグループ設定のオプションを選択します。選択したオプションはビジネス ユーザーに表示されません。
§ SharePoint グループ メンバー – [ユーザーの追加] をクリックし、ユーザーの追加 画面でユーザーを追加するか、$ を入力してユーザー ロールを選択して SharePoint グループのメンバーを追加 (複数追加可能) します。メンバーの追加後、[OK] をクリックしてユーザーをテーブルに追加します。
テーブルに追加された各ユーザーまたはユーザー ロールに対して、テーブル内の [権限の強制] 列のチェックボックスを選択して、権限を強制することができます。このチェックボックスを選択する場合、要求者はユーザーの削除およびユーザー権限の変更を行うことはできません。テーブル内の [非表示] 列のチェックボックスを選択して、強制されたユーザーを要求ページで非表示にすることもできます。
以下のいずれかのオプションを選択して、グループ メンバーの設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – ビジネス ユーザーは要求フォームでグループ メンバーを割り当てるかどうかを選択できます。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでグループ メンバーを割り当てる必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – グループ メンバーを選択します。選択したメンバーはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – グループ メンバーを選択します。選択したメンバーはビジネス ユーザーに表示されません。
§ SharePoint グループの権限 – アクセス許可レベルを 1 件以上選択して、このグループの権限を構成します。
§ ビジネス ユーザーの権限設定 – ビジネス ユーザーにこのグループのアクセス許可レベルの変更を許可する かどうかを選択します。
完了後、[保存] をクリックして構成をすべて保存します。
o 権限の付与 – 特定のユーザーまたはグループに権限を付与するには、[権限の付与] をクリックして、権限の付与 パネルで以下の設定を構成します。
§ ユーザーまたはグループ – 権限の付与先となるユーザーまたはグループを追加します。
以下のいずれかのオプションを選択して、ユーザーまたはグループの設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでユーザーまたはグループを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ユーザーまたはグループを選択します。選択したユーザーまたはグループはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ユーザーまたはグループを選択します。選択したユーザーまたはグループはビジネス ユーザーに表示されません。
§ アクセス許可レベル – 指定したユーザーまたはグループに付与するアクセス許可レベルを選択します。
完了後、[保存] をクリックして構成をすべて保存します。
以下のいずれかのオプションを選択して、ユーザーまたはグループに対する権限の付与方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで特定のユーザーまたはグループに権限を付与する必要があります。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 特定ユーザーまたはグループに権限を付与します。それらのユーザーまたはグループはビジネス ユーザーに表示されません。
o ビジネス ユーザー アクションの制御 – 要求フォームでビジネス ユーザー アクションを制御する方法を選択します。
§ ビジネス ユーザーにユーザー権限の付与を許可する – このチェックボックスを選択すると、ビジネス ユーザーが要求で権限を特定のユーザーまたはグループに付与することができます。
§ ビジネス ユーザーが以下のアクセス許可レベルの権限の付与を要求することを禁止する – このチェックボックスを選択し、目的のアクセス許可レベルを選択します。選択したアクセス許可レベルは要求に表示されません。
o 招待メール
§ 新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信します – 新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信するかどうかを定義します。
以下のいずれかのオプションを選択して、招待メールの設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信するかどうかを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信するかどうかを選択します。選択した結果はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信するかどうかを選択します。選択した結果はビジネス ユーザーに表示されません。
§ メール テンプレートの選択 – 新しいユーザーおよびグループに招待メールを送信する場合、またはビジネス ユーザーに要求フォームで招待メールを送信するかどうかを選択することを許可する場合、メール テンプレートを選択します。
•言語 – このサービス要求で作成される新規サイト コレクションの言語を選択します。[追加] をクリックして、言語 パネルで 1 件以上の権限を選択します。複数の言語を選択する場合は、既定の言語 ドロップダウン リストから既定の言語を選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、言語の設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで言語を選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – 言語を選択します。選択した言語はビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 言語を選択します。選択した言語はビジネス ユーザーに表示されません。
•タイム ゾーン – このサービス要求で作成される新規サイト コレクションのタイム ゾーンを選択します。
以下のオプションのいずれかを選択して、タイム ゾーンの設定方法を選択します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでタイム ゾーンを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – タイム ゾーンを選択します。選択したタイム ゾーンはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – タイム ゾーンを選択します。選択したタイム ゾーンはビジネス ユーザーに表示されません。
既定設定の以外に、追加 () ボタンをクリックし、必要に応じて以下のいずれかの設定をサイト
コレクションの作成サービスに追加し、構成を完了します。
• AvePoint Portal Manager テンプレート – 新しいサイト コレクションに適用できる AvePoint Portal Manager テンプレートを選択します。
*注意: 組織が利用可能な AvePoint Portal Manager サブスクリプションを持っている場合にのみこの設定が表示されます。
[追加] をクリックして AvePoint Portal Manager テンプレート パネルを開き、パネルで 1 件以上のテンプレートを選択し、[追加] をクリックして選択したテンプレートをテーブルに追加します。複数のテンプレートを選択する場合、既定のテンプレート ドロップダウン リストから既定とするテンプレートを選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、AvePoint Portal Manager テンプレートの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで AvePoint Portal Manager テンプレートを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – AvePoint Portal Manager テンプレートを選択します。選択したテンプレートはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – AvePoint Portal Manager テンプレートを選択します。選択したテンプレートはビジネス ユーザーに表示されません。
• Cloud Management 展開マネージャー プラン – 新しいサイト コレクションに適用できる AvePoint Cloud Management 展開マネージャー プランを追加します。ソース デザイン要素またはプラン内のソリューションがサイト コレクションに展開できます。
[追加] をクリックして、Cloud Management 展開マネージャー プラン を開き、パネルで 1 件以上のプランを選択し、[追加] をクリックして選択したプランをテーブルに追加します。
複数のプランを選択する場合は、既定のプラン ドロップダウン リストから既定のプランを選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、プランの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – ビジネス ユーザーは要求フォームでプランを選択するかどうかを選択できます。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでプランを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – プランを選択します。選択したプランはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – プランを選択します。選択したプランはビジネス ユーザーに表示されません。
•外部共有 – 外部共有プロファイルを使用して、このサービス要求で作成される新規サイト コレクションに対して固有の外部共有設定を有効にします。プロファイルが適用されているサイト コレクションに、Microsoft 365 管理センターのグローバル構成より制限の多い設定を行うことができます。
新規サイト コレクションの外部共有プロファイルを選択します。複数のプロファイルを選択する場合は、既定のプロファイル ドロップダウン リストから既定のプロファイルを選択する必要があります。また、[作成] をクリックして、サイト コレクションの外部共有プロファイルの作成 パネルで新しい外部共有プロファイルを構成することもできます。詳細については、サイト コレクションの外部共有プロファイルの構成 を参照してください。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、外部共有設定の設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで選択可能なプロファイルから外部共有プロファイルを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここで外部共有プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – 外部共有プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに表示されません。
•ハブ サイト – サイト コレクションをハブ サイトとして登録するか、サイト コレクションを既存のハブ サイトに関連付けるかを選択します。対応する設定を構成します。
o サイト コレクションをハブ サイトとして登録する – このオプションを選択すると、サイトをハブに関連付けるユーザーまたはグループを指定することができます。
以下のいずれかのオプションを選択して、ハブに関連付けるユーザーの設定方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – ビジネス ユーザーは要求フォームでハブ サイトを選択するかどうかを選択できます。
§ ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでユーザーまたはグループを選択する必要があります。
§ このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ユーザーまたはグループを選択します。選択したユーザーまたはグループはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ユーザーまたはグループを選択します。選択したユーザーまたはグループはビジネス ユーザーに表示されません。
o サイト コレクションをハブ サイトに関連付ける – 以下のいずれかのオプションを選択し、利用可能なハブ サイト範囲を設定します。
§ 関連付け対象を既存のすべてのハブ サイトから選択する – このオプションを選択すると、テナント内のすべての既存ハブ サイトは関連付けに使用できます。既定のハブ サイト ドロップダウン リストから既定のハブ サイトを選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、ハブ サイトの設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – 既定のハブ サイト として、なし またはハブ サイトを選択します。ビジネス ユーザーは要求フォームでハブ サイトの選択を実行するかどうかを選択できます。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでハブ サイトを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ハブ サイトを選択します。選択したハブ サイトはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ハブ サイトを選択します。選択したハブ サイトはビジネス ユーザーに表示されません。
§ 関連付け対象を既存の特定ハブ サイト セットに限定する – 関連付けに使用できるハブ サイトの範囲を定義します。[追加] をクリックして サブ サイトの追加 パネルを開き、パネルで 1 件以上のハブ サイトを選択し、[保存] をクリックしてハブ サイトをテーブルに追加します。
複数のハブ サイトを選択する場合は、既定のハブ サイト ドロップダウン リストから既定のハブ サイトを選択する必要があります。
以下のいずれかのオプションを選択して、ハブ サイトの設定方法を決定します。
− ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでハブ サイトを選択する必要があります。
− このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ハブ サイトを選択します。選択したハブ サイトはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
− このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ハブ サイトを選択します。選択したハブ サイトはビジネス ユーザーに表示されません。
要求者が権限持っているハブ サイトのみを表示する かどうかを選択します。
•情報アイコン – SharePoint Online サイト コレクションのクロム バーに表示するサイト コレクション情報アイコンの設定を構成します。
*注意: この設定は、クラシック エクスペリエンス チーム サイトに適用でき、Office 365 グループに関連付けられていないモダン チーム サイトに対して影響を与えません。
o 情報アイコン画像 URL – 画像を取得するため、テキスト ボックスに情報アイコン画像 URL を入力する必要があります。
o 情報詳細の参照 URL – ユーザーが情報の詳細を表示できるため、テキスト ボックスに情報詳細の参照 URL を入力します。
•サイト コレクション連絡先の指名 – サイト コレクション連絡先の指名プロファイルを使用すると、メイン連絡先またはサブ連絡先が非アクティブになった際に、適切な連絡先を決定する自動連絡先指名プロセスがトリガーされます。
新規サイト コレクションのサイト コレクション連絡先の指名プロファイルを選択します。複数のプロファイルを選択する場合、既定のプロファイル ドロップダウン リストから既定のプロファイルを選択します。また、[作成] をクリックして、サイト コレクション連絡先の指名プロファイルの作成 パネルで新しいサイト コレクション連絡先指名プロファイルを構成することもできます。詳細については、サイト コレクション連絡先の指名プロファイルの構成 を参照してください。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクション連絡先指名の設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで選択可能なプロファイルからサイト コレクション連絡先の指名プロファイルを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここでサイト コレクション連絡先の指名プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ここでサイト コレクション連絡先の指名プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに表示されません。
•サイト コレクションの内容変更 – サイト コレクションの内容変更プロファイルを使用して、サイト コレクションの内容の変更プロフセスを実行する際に確認する必要がある内容の変更スケジュールおよびガバナンス詳細を決定します。
新規サイト コレクションのサイト コレクションの内容変更ロファイルを選択します。複数のプロファイルを選択する場合、既定のプロファイル ドロップダウン リストから既定のプロファイルを選択します。また、[作成] をクリックして、サイト コレクションの内容変更プロファイルの作成 パネルで新しいサイト コレクション内容変更プロファイルを構成することもできます。詳細については、サイト コレクションの内容変更プロファイルの構成 を参照してください。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト コレクションの内容変更プロセスの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームで選択可能なサイト コレクションの内容変更プロファイルからプロファイルを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – ここでサイト コレクションの内容変更プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – ここでサイト コレクションの内容変更プロファイルを選択します。選択したプロファイルはビジネス ユーザーに表示されません。
•サイト コレクション ストレージ – ストレージ管理プロファイルを使用して、サイト コレクションにストレージを割り当て、サイト コレクション ストレージしきい値を設定します。
新規サイト コレクションのストレージ管理プロファイルを選択します。複数のプロファイルを選択する場合、既定のプロファイル ドロップダウン リストから既定とするプロファイルを選択します。また、[作成] をクリックして、サイト コレクションのストレージ管理プロファイルの作成 パネルで新しいストレージ管理プロファイルを構成することもできます。詳細については、サイト コレクションのストレージ管理プロファイルの構成 を参照してください。
•サイト情報カード – サイト情報カードは作成するサイト コレクションに自動追加されます。
•サイトの深さの最大値制限 – サイト コレクションの配下で作成できるサイトの階層を制限します。1 ~ 12 の間の整数を入力して、深さの制限を設定します。
•サイトの画像 – サイトの画像を設定するか、ビジネス ユーザーに要求フォームでの画像構成を許可することを選択します。
o 画像をアップロードする – 参照 ()
ボタンをクリックし、画像を選択して、[開く] をクリックします。画像がアップロードされると、プレビューすることができます。この画像は要求フォームで既定のサイト画像として表示されます。
ドロップダウン リストから以下のいずれかのオプションを選択して、サイト画像の設定方法を決定します。
§ ビジネス ユーザーにこのフィールドの構成を許可する – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイトの画像を構成することができます。
§ このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – サイトの画像を設定します。設定したサイトの画像はビジネス ユーザーに表示されません。
o サイト画像の URL を指定する – 画像の SharePoint URL を入力します。AvePoint Online Services で、Microsoft 365 (すべての権限) アプリ プロファイル 、Cloud Governance for Microsoft 365 アプリ プロファイル 、カスタム アプリ プロファイルが、画像の親サイトが含まれているテナントに対して構成されていることを確認してください。画像は URL から取得されて、作成されるサイトの画像として設定されます。
•サイト テンプレート – このサービス要求で作成される新しいサイト コレクションのサイト テンプレートを選択します。[追加] をクリックして サイト テンプレート パネルを開き、パネルで 1 件以上のサイト テンプレートを選択し、[追加] をクリックして選択したサイト テンプレートをテーブルに追加します。
複数のサイト テンプレートを選択する場合、既定のサイト テンプレート ドロップダウン リストから既定とするサイト テンプレートを選択します。
以下のいずれかのオプションを選択して、サイト テンプレートの設定方法を決定します。
o ビジネス ユーザーによるこのフィールドの構成を必須にする – ビジネス ユーザーは要求フォームでサイト テンプレートを選択する必要があります。
o このフィールドを読み取り専用としてビジネス ユーザーに表示する – サイト テンプレートを選択します。選択したサイト テンプレートはビジネス ユーザーに読み取り専用状態で表示されます。
o このフィールドをビジネス ユーザーに非表示にする – サイト テンプレートを選択します。選択したサイト テンプレートはビジネス ユーザーに表示されません。