AvePoint Cloud Backup のデータ管理

データ管理 を使用して、以下の作業を実行することができます。

    バックアップ データの電子情報開示 ウィザードを使用すると、特定のプロパティを持つメールのすべての Exchange Online メールボックス バックアップ データを検索し、選択した復旧ポイントのリストア、エクスポート、削除を実行することができます。この機能を有効にする場合は、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

    「データ サブジェクト アクセス」 リクエスト ウィザードを使用して、特定のデータ サブジェクトのバックアップ データを検出し、バックアップを削除します。

    保護されていないデータの削除 レポートを使用して、保護外データおよびこのバックアップ データの有効期限を確認します。既定では、保護されていないデータの削除 機能は、BYOS サブスクリプションおよび試用版サブスクリプションには対応していません。

保護外データは、保護された選択対象から保護されていない範囲に移動したデータであり、このデータを保護しないことを示します。プライバシー保護のため、Cloud Backup は保護外データを削除します。詳細については、保護されていないデータの削除 を参照してください。

    バックアップ データの手動削除 ウィザードを使用して、今後のリストアのために、個別のファイル、メール、または他のドキュメントを検出して削除します。