ポリシーの管理

ポリシーの作成後、ポリシーを管理することができます。カード ビュー () では、ポリシー カード上の対応するボタンを直接クリックしてポリシーを管理します。リスト ビュー () では、ポリシーの横にある その他のアクション () ボタンをクリックし、対応するボタンをクリックしてポリシーを管理します。以下では、カード ビューの操作を例として、ポリシーの管理方法について説明します。

•    ポリシーの編集 – 編集 () ボタンをクリックしてポリシーを編集します。ポリシーの編集 ページで、ポリシー設定を変更し、[保存] をクリックして変更を保存します。または [保存して実行] をクリックし、変更を保存して現在のポリシーの ポリシーの強制 ジョブをただちに実行します。

•    ポリシーの割り当て – 割り当て () ボタンをクリックしてポリシーをノードに割り当てます。ポリシーの割り当て ウィンドウで、ノードを選択し、[割り当て] をクリックしてポリシーを割り当てます。

•    ポリシーの削除 – 削除 () ボタンをクリックし、Policies for Microsoft 365 システムからポリシーおよびポリシーに関するすべてのリスク詳細を削除します。確認ウィンドウで [削除] をクリックします。

^*注意: 削除の完了後、ポリシーに関連する違反およびジョブ レポートもすべて削除されます。削除の前に、ジョブ モニター でこのポリシーのジョブ レポートをダウンロードできます。また、削除の確認ウィンドウで [レポートのダウンロード] をクリックしてレポートをダウンロードすることもできます。

•    ジョブの実行 – ジョブの実行 () ボタンをクリックして、現在のポリシーの ポリシーの強制 ジョブをただちに実行します。

•    ポリシー サマリーの生成 – 編集 () ボタンをクリックして ポリシーの編集 ページを開き、[サマリーの生成] をクリックします。

o  指定した期間内の現在のポリシーのリスク詳細を含むレポートをただちに生成するには、[ただちに生成] をクリックし、期間を選択して、[生成] をクリックします。ポリシー サマリーの生成 ジョブが開始されます。ジョブ モニター に移動してジョブ詳細を確認することができます。

o  指定した期間内の現在のポリシーのリスク詳細を含むレポートを定期的に生成するには、[スケジュールの構成] をクリックします。スケジュール設定を有効にする切り替えをオンにし、スケジュール設定を構成し、ポリシー サマリー レポートのメールを受信するユーザーのメール アドレスを入力し、[保存] をクリックします。ポリシー サマリーの生成 ジョブは、構成した間隔に従って開始されます。

•    違反詳細の表示 – ポリシーによって識別された違反の数を確認することができます。違反リンクをクリックすると、違反ページにリダイレクトされます。詳細については、違反レポート を参照してください。