エンド ユーザーがエンド ユーザー ポータルで新しい MyHub エクスペリエンスを使用するか、レガシ MyHub エクスペリエンスを使用するかを制御します。
各 MyHub エクスペリエンスの詳細については、MyHub エクスペリエンス: 新しい MyHub とレガシ MyHub を参照してください。
新しい MyHub エクスペリエンスの使用を一部のユーザーに許可することができます。
テナント ドロップダウン リストから MyHub エクスペリエンスを構成するテナントを選択します。
MyHub Web ポータルまたは Teams/Outlook アプリで新しい MyHub エクスペリエンスを使用することを Cloud Governance のビジネス ユーザーに許可するには、Cloud Governance で新しい MyHub エクスペリエンスを有効にする 設定を有効にします。その後、選択したテナント内の新しい MyHub にアクセスできるユーザーを構成します。
•すべてのユーザー – テナント内のすべてのユーザーは新しい MyHub にアクセスできます。
レガシ MyHub エクスペリエンスを無効にする かどうかを選択します。無効にすると、新しい MyHub エクスペリエンスは唯一のエンド ユーザー エクスペリエンスとなります。エクスペリエンスのスイッチ ボタンが非表示になり、エンド ユーザーがレガシ MyHub エクスペリエンスに切り替えることはできません。
*注意: 組織は完全に動的サービスを活用していることを確認してください。レガシ MyHub エクスペリエンスが無効になると、エンド ユーザーはクラシック サービスを使用できなくなります。
•特定のユーザー – 新しい MyHub エクスペリエンスにアクセスできるテナント内のユーザーおよびグループの名前またはメール アドレスを入力します。
*注意: Microsoft 365 グループの場合 (チームおよびコミュニティに関連付けられているグループも含む)、グループの所有者とメンバーの両方にアクセス権が付与されます。配布グループ、セキュリティ グループ、メールが有効なセキュリティ グループの場合、ログイン パフォーマンスを最適化するためにグループ メンバーのみにアクセス権が付与されます。