一般設定 で以下の設定を構成することができます。タイトルをクリックして該当する設定ページにアクセスします。
•データベース設定 – Insights データの保存に既定の Cosmos データベースを使用するか、独自の Cosmos データベースを使用するかを選択します。
•ユーザー識別 – 会社ディレクトリに追加されている外部ユーザーを識別することや、外部ユーザーとして表示されている内部ユーザーを識別してセキュリティ レポートおよび露出計算から除外することを実行します。
•通知設定 – 現在のリスク状況を定期的に特定の受信者に通知します。
•ライブラリ除外 – データ スキャンから除外されるライブラリを定義します。
•シャドウ ユーザーとグループ除外 – シャドウ ユーザーとグループのセキュリティ リスク レポートから除外するユーザーおよびグループを定義します。
•表示設定 – 秘密度条件と一致するコンテンツを Insights に表示するかどうか、IP アドレスをエクスポートされたアクティビティ レポートから非表示にするかどうか、エクスポートされる PDF レポートでカスタマイズしたロゴを使用するかどうかを選択することできます。
•権限履歴設定 – ボブジェクトとユーザーの両視点からサイト コレクションの権限履歴を表示するかどうかを選択します。
•Entra ID アクティビティ ログ – Insights を使用する前に既に存在する Microsoft Entra アクティビティ ログを同期するかどうかを選択します。
•Cloud Governance 統合の設定 – 可視性およびデータ管理機能を強化するため、Cloud Governance からデータを取得して Insights に表示するかどうかを選択します。