ユーザー識別 ページで、会社ディレクトリで外部ユーザーを識別する を使用して、所属する組織のポリシーに基づいて、ディレクトリに追加された外部ユーザーにマークを付けることができます。多くの会社では一般的に、v- アカウントを使用して外部の契約社員、ベンダー、またはインターンをマークしています。会社ディレクトリで内部ユーザーを識別する を使用すると、外部ユーザーを内部ユーザーとしてマークし、セキュリティ レポートおよび露出度の計算からそれらのユーザーを除外することができます。
会社ディレクトリで外部ユーザーを識別する
セクションの右上でこの機能を 有効 () にすると、以下のいずれかの方法で外部ユーザーをマークすることができます。
•テキスト ボックスに、外部ユーザーとしてマークするユーザーの名前またはメール アドレスを入力します。
•定義された条件に一致するユーザーは、外部ユーザーとしてマークされます。
プロパティ ドロップダウン リストからプロパティを選択し、条件ドロップダウン リストから条件を選択し、テキスト ボックスに値を入力して条件を定義します。[条件の追加] をクリックして、別の条件を追加します。条件の左上にある [すべて] リンクをクリックし、ドロップダウン リストから すべて または いずれか をクリックすることで、このグループ内の条件・グループの論理関係を定義することができます。
o すべて – 構成したすべての条件を満たすユーザーは、外部ユーザーとしてマークします。
o いずれか – 構成した条件のいずれかを満たすユーザーは、外部ユーザーとしてマークします。
[適用] をクリックすると、設定が適用されます。なお、露出度の計算が設定により調整され、Insights レポートが 24 時間内に更新を開始することに注意してください。データ量によっては、アップデートに時間がかかる可能性があります。
会社ディレクトリで内部ユーザーを識別する
の右上にあるこの機能を 有効 () にすると、以下のいずれかの方法で内部ユーザーとして外部ユーザーをマークすることができます。
•テキスト ボックスに、内部ユーザーとしてマークするユーザーの名前またはメール アドレスを入力します。
•外部ユーザーが会社ディレクトリに存在する場合や、構成した範囲内のデータにアクセスする権限を持っている場合は、内部ユーザーとしてマークする外部ユーザーが所属するドメインの名前を入力します。
[適用] をクリックすると、設定が適用されます。なお、露出度の計算が設定により調整され、Insights レポートが 24 時間内に更新を開始することに注意してください。データ量によっては、アップデートに時間がかかる可能性があります。