2023 年 8 月のリリースより、コンテンツをアーカイブするため、AvePoint Opus は最適化されたソリューションである ストレージ最適化 という新しいモジュールに対応しました。これにより、Cloud Archiving を置き換えて、最適のアーカイブおよびストレージを実現することが可能です。
ただし、このストレージ最適化モジュールは、AvePoint Opus を導入したことのないお客様にのみ利用できます。AvePoint Opus を導入している、または導入が完了したお客様は、コンテンツのアーカイブを実行する基盤となるエンジンおよびストレージ技術である Cloud Archiving (Cloud Management サービス内の 1 つのサービスである) を引き続き使用します。
•2023 年 8 月以前に、AvePoint Opus を導入したことがない場合、一元な画面ですべての設定を構成することが可能になりました。これにより、AvePoint Opus 自体はコンテンツ管理に関するすべての要件を満たすことができます。
•2023 年 8 月以前に、既に AvePoint Opus を導入した場合、コンテンツの管理に引き続き AvePoint Opus および Cloud Archiving を使用します。
従来のインターフェイスと新しいインターフェイス間で、いくつかの機能が異なります。詳細については、従来のインターフェイスと新しいインターフェイス間の機能違い セクションを参照してください。
データを Cloud Archiving から AvePoint Opus に移行して、アーカイブとストレージの最適化に AvePoint Opus を使用することができます。移行に関する詳細情報については、AvePoint 担当者までお問い合わせください。
Cloud Archiving サービスは 2025 年 12 月 31 日をもって正式に終了することをお知らせします。この日付までにアーカイブ済みデータを確認し、シームレスな移行を確保するために必要な手配を実行することをお勧めします。