従来のインターフェイスと新しいインターフェイス間の機能違い

AvePoint Opus の従来のインターフェイスと新しいインターフェイスでの機能の相違点については、以下の表を参照してください。

機能

ナビゲーション

メモ

アーカイブ済みコンテンツのサイズおよびコスト節約額の表示

ダッシュボード > ストレージ最適化

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

アーカイブ済みサイト コレクションの情報の表示・エクスポート

レポート > アーカイブ済みサイト

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

アーカイブ済みコンテンツの保護・圧縮に使用されるセキュリティ プロファイルの選択

設定 > 全般設定

従来の UI では、Cloud Archiving > コントロール パネル > セキュリティ プロファイル で作成されたセキュリティ プロファイルが表示されます。ユーザーはここでセキュリティ プロファイルを選択することができます。

 

新しい UI では、既定でアーカイブ済みコンテンツが暗号化されて保護されています。

アーカイブ済みコンテンツを保存するストレージ場所の作成

設定 > グローバル ストレージ設定

従来の UI では、Cloud Archiving > コントロール パネル > セキュリティ プロファイル で作成されたストレージ ポリシーが表示されます。ユーザーがストレージ場所を既定に設定することができますが、ストレージ場所を作成・編集・削除することはできません。

 

新しい UI では、ユーザーがストレージ場所を作成・編集・削除すること、およびストレージ場所を既定に設定することができます。

エクスポートされたコンテンツを保存するエクスポート先の選択

設定 > エクスポート設定

従来の UI では、Cloud Archiving > コントロール パネル > エクスポート先 で構成された SFTP または Microsoft Azure BLOB ストレージ タイプのエクスポート先がここに表示されます。ユーザーはエクスポートされたコンテンツを保存するエクスポート先を選択することができます。

 

新しい UI では、AvePoint Opus > 設定 > グローバル ストレージ設定 で構成された SFTP または Microsoft Azure BLOB ストレージ タイプのエクスポート先がここに表示されます。ユーザーはエクスポートされたコンテンツを保存するエクスポート先を選択することができます。

保持ルールに基づいてアーカイブ済みコンテンツを定期的にプルーニングするためのスケジュール設定の構成

設定 > スケジュール設定

従来の UI では、ユーザーは Cloud Archiving でアーカイブ済みコンテンツのプルーニング スケジュールを構成する必要があります。

 

新しい UI では、ユーザーはアーカイブ済みコンテンツを定期的にプルーニングするスケジュールを構成することができます。

リストア済みコンテンツへのアクセスに使用されるパスワードに関連するメール テンプレートの編集

設定 > メール テンプレート管理

従来の UI では、ユーザーがストレージ場所へリストア方法を使用してコンテンツをリストアする際に、Cloud Archiving Built-in メール通知が送信されます。

 

新しい UI では、このメール テンプレートは、ストレージ場所へリストア方法でリストアされたコンテンツにアクセスするためのパスワードを送信する際に使用されます。メール テンプレートをカスタマイズすることができます。

スタブ メッセージへの外部リンクの挿入

設定 > スタブ テンプレート管理

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

コンテンツのリストア権限の割り当てとリストア ページのカスタマイズ

設定 > リストア設定

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

ストレージ最適化モジュールのルールの作成

用語とルール > ルールの作成 > ストレージ最適化

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

ストレージ最適化モジュール設定の構成とストレージ最適化ジョブの実行

コンテンツ ソール > ストレージ最適化

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

アーカイブ済みコンテンツのリストア

リストア センター

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

特定の期間内のリストアされたデータのレポート

レポート > リストア済みデータ

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

対応するストレージ タイプ

該当なし

従来の UI で、以下のストレージ タイプがサポートされています:

    Amazon S3

    Amazon S3 互換ストレージ

    Box

    Dropbox

    FTP

    Microsoft Azure BLOB ストレージ

    NetApp AltaVault

    Rackspace Cloud File

    SFTP

新しい UI で、以下のストレージ タイプがサポートされています:

    Amazon S3

    Amazon S3 互換ストレージ

    Dropbox

    FTP

    Microsoft Azure BLOB ストレージ

    SFTP

    Google Cloud Storage

ルール アクションの強制ジョブのロジック

該当なし

従来の UI では、ルール アクションの強制ジョブを開始する前に、AvePoint Opus はインデックス デバイスが Cloud Archiving で設定されたかどうかを確認します。

 

新しい UI では、ルール アクションの強制ジョブを開始する前に、AvePoint Opus は既定に設定したストレージ場所が存在するかどうかを確認します。インデックス データが既定のストレージ場所に保存されます。

ルール アクションの強制ジョブを実行する際にコンテンツをアーカイブするポイントでの IRM 保護ファイルの暗号化解除

コンテンツ ソース > SharePoint Online / OneDrive

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

承認待ちレコードの確認

個人のタスク > 確認待ちのレコード

従来の UI では、自動開始される手動承認ジョブは確認プロセスに間よします。

アプリ プロファイルの必須権限 > モダン モード

該当なし

従来の UI では、AvePoint Opus および Cloud Archiving 用のサービス アプリ プロファイルを個別に作成する必要があります。

 

新しい UI では、Cloud Archiving 用のサービス アプリ プロファイルを作成する必要がありません。

特定場所のレコードの手動確認のスキップ

コンテンツ ソース > 手動承認設定

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

Exchange Online 接続に関連付けられているメタデータの移動先への移動

用語とルール > ルール

この機能は新しい UI でのみ利用できます。

(テキスト) ルール条件の列値の空白としての設定

用語とルール > ルール

この機能は新しい UI でのみ利用できます。