ファイル システム コンテンツを管理するには、以下の説明を参照してください。
1. 準備
a. エージェントの登録 – Opus とファイル システム サーバー間の接続を確立するためにエージェントを登録する必要があります。詳細については、エージェントの登録 を参照してください。
b. 接続の作成 – 接続グループを接続のコンテナーとして作成し、構造を参照するための接続を作成する必要があります。詳細については、接続の構成 を参照してください。
c. ストレージ場所 – コンテンツをアーカイブ ストレージにアーカイブする場合、アーカイブされたコンテンツを保存するためのストレージ場所を構成する必要があります。詳細については、グローバル ストレージ設定の構成 を参照してください。
*注意: AvePoint ストレージ、Google Cloud Storage、および Dropbox は、ファイル システムでサポートされていません。
d. ジョブ通知 – 特定のジョブを定期的に監視する場合、監視するジョブとその状態を指定して、ジョブ通知を作成する必要があります。詳細については、ジョブ通知の構成 を参照してください。
2. ルールの作成 – 管理する特定のコンテンツにルールを作成し、コンテンツの管理方法に関するルール アクションを定義する必要があります。詳細については、情報ライフサイクル モジュールのルール作成 を参照してください。
3. コンテンツへのルールの追加 – ツリー ノードの設定を構成して、ツリー ノードにルールを追加する必要があります。詳細については、設定の構成 を参照してください。
4. ファイル システム から Opus へのコンテンツの同期 – ファイル システムから AvePoint Opus へコンテンツを同期する必要があります。構成された用語設定は同時に同期済みコンテンツに適用されるため、用語に関連するルールがコンテンツに適用されます。詳細については、検索用のコンテンツの同期 を参照してください。
5. ルール アクションのコンテンツへの強制 – コンテンツを管理するには、コンテンツにルール アクションを適用する必要があります。詳細については、ルール アクションの強制ジョブの実行 を参照してください。