オブジェクトの検索

オブジェクトを検索するには 2 つの方法が存在します。

•    簡易検索 – 簡易検索で、名前 と 固有 ID を使用してオブジェクトを検索できます。テキスト ボックスに値を入力し、検索 () ボタンをクリックします。検索結果を表示します。

•    詳細検索 – 複数の検索条件を設定する場合は、[詳細検索] をクリックして 詳細検索 モードを開きます。

i.    オブジェクトを検索する際に使用する条件を選択します。

^*注意: 最大 10 件の検索条件を選択できます。物理レコードのメタデータは、物理コンテンツを検索するための検索条件として使用することができます。

ii.   これらの条件間のロジック関係を定義します。

iii.  [検索] をクリックして、検索結果を表示します。

AvePoint Opus はワイルドカード * を使用してオブジェクトを検索することも対応しています。ワイルドカード * が検索条件で検出された場合、AvePoint Opus は オフライン検索 ジョブを開始してオフライン検索を実行します。検索条件をプロファイルとして保存する必要があります。これにより、オフライン検索 ジョブの完了後、この画面に戻って検索結果を表示することができます。

[列の管理] をクリックすると、目的の列をテーブルに表示できます。

列が値の並べ替えに対応する場合に、列の横に 並べ替え () アイコンが表示されます。

検索条件をプロファイルとして保存すると、毎回検索条件をリセットする必要がなくなります。プロファイル ドロップダウン リストから、以下の操作を実行してプロファイルを管理することができます。

•    保存 – このオプションを選択して、現在選択されているプロファイルへの変更を保存します。

•    名前を付けて保存 – このオプションを選択して名前を入力し、現在選択されているプロファイルを新しいプロファイルとして保存します。

•    共有 – このオプションを選択して、現在選択されているプロファイルをユーザー グループと共有するか、現在選択されているプロファイルのユーザー グループとの共有を停止します。ユーザー グループは、設定 > アカウント管理 で作成されたグループです。

•    既定に設定 – このオプションを選択して、現在選択されているプロファイルはページを開くたびの既定プロファイルとして設定されます。

•    削除 – このオプションを選択して、現在選択されているプロファイルを削除します。