コネクタ ページでは、AvePoint Opus をコンテンツ ライフサイクル管理を有効化できる情報を保持するシステムに接続するための接続を構成することができます。
コネクタ レコードを管理するには、以下の説明を参照してください。
1. AvePoint Opus をコンテンツ ライフサイクル管理を有効化できる情報を保持するシステムに接続するための接続を作成します。接続の作成 を参照してください。
2. レコードを分類する用語を作成して、ルール条件でレコードを識別するルールを作成し、ルールに用語を関連付けます。詳細については、用語の管理 および ルールの管理 を参照してください。
3. API を使用して AvePoint Opus にレコードを送信します。POST api/connector/SubmitRecords を参照してください。
4. [オプション] レコードを検索し、検索結果で追加の操作 (レコード詳細の表示、新しい用語でのレコードの再分類、レコードへの保持の適用、レコードのエクスポートなど) を実行することができます。詳細については、検索 を参照してください。
5. API を使用して処分する必要があるレコードを取得します。POST api/connector/GetDueRecords を参照してください。
6. [オフライン] コンテンツ ソースのレコードを手動破棄します。
7. API を使用して、破棄済みレコードの状態を破棄済みとして AvePoint Opus に更新します。POST api/connector/DisposeRecords を参照してください。