ユーザー アクティビティ タブでは、ユーザーおよび Microsoft 365 サービスでのユーザーの最後のアクティビティの一覧を表示する詳細なユーザー アクティビティ テーブルが表示されます。
以下の点に注意してください。
•2021 年 9 月以降、管理センターの Microsoft 365 レポートに含まれるユーザー レベルの情報は既定で匿名化されました。詳細なユーザーの EnPower レポートのデータを取得するには、Microsoft 365 管理センター > 設定 > 組織設定 ページの レポート 画面で 非表示のユーザー、グループ、およびサイト名をすべてのレポートに表示する 設定の選択を解除する必要があります。
•API の制限により、このレポートのデータは GCC High 環境のテナントで取得することはできません、
詳細なユーザー アクティビティ テーブルは、ユーザーおよび Microsoft 365 でのユーザー アクティビティの詳細を表示します。
ページに表示する列を選択するには、[列の管理] をクリックします。列の選択後、[適用] をクリックして変更を適用します。選択できる列は以下の通りです。
•ユーザー名 – ユーザーのメール アドレスです。
•テナント ドメイン – ユーザーのテナント ドメインです。
•コンテナー – ユーザーが存在するコンテナーです。
•Exchange の最後のアクティビティの日付 – Exchange で意図的なアクティビティを実行した最後の日付です。
•OneDrive の最後のアクティビティの日付 – OneDrive for Business で意図的なアクティビティを実行した最後の日付です。
•SharePoint の最後のアクティビティの日付 – SharePoint で意図的なアクティビティを実行した最後の日付です。
•Viva Engage の最後のアクティビティの日付 – Viva Engage で意図的なアクティビティを実行した最後の日付です。
•Microsoft Teams の最後のアクティビティの日付 – Teams で意図的なアクティビティを実行した最後の日付です。
•表示名 – ユーザーの完全な名前です。
•Exchange ライセンス – Exchange のライセンスです。
•OneDrive ライセンス – OneDrive のライセンスです。
•SharePoint ライセンス – SharePoint のライセンスです。
•Viva Engage ライセンス – Viva Engage のライセンスです。
•Microsoft Teams ライセンス – Microsoft Teams のライセンスです。
•Exchange のライセンスが割り当てられた日 – Exchange ライセンスが割り当てられた日付です。
•OneDrive のライセンスが割り当てられた日 – OneDrive for Business ライセンスが割り当てられた日付です。
•SharePoint のライセンスが割り当てられた日 – SharePoint ライセンスが割り当てられた日付です。
•Viva Engage のライセンスが割り当てられた日 – Viva Engage ライセンスが割り当てられた日付です。
•Microsoft Teams のライセンスが割り当てられた日 – Microsoft Teams ライセンスが割り当てられた日付です。
•削除済み – 削除されたユーザー数です。ユーザーが削除されており、レポート期間内にアクティビティを実行した場合、そのユーザーがグリッドに表示されます。
•削除日 – ユーザーが削除された日付です。
•ライセンス – ユーザーが持っているライセンスです。
列を管理して必要なレコードをフィルターした後、レポートをエクスポートすることができます。詳細については、EnPower インターフェイスの把握 を参照してください。