プロジェクトの 設定 ページで、画面右上でその他のプロジェクト設定を表示することができます。詳細については、以下のセクションを参照してください。
管理者 グループのビジネス所有者とプロジェクト リーダーは、プロジェクトを複製することができます。設定 ページの右上にある [プロジェクトの複製] をクリックして、現在のプロジェクトを複製します。
プロジェクトの複製 ページでは、複製されたプロジェクトの情報が自動的に入力されます。必要に応じてプロジェクト情報を変更することができます。複製のアイテム で、複製するアイテムを選択します。
•フォルダー構造 – このチェックボックスは自動的に選択され、変更することはできません。フォルダー構成は後で変更することができます。
•ファイル – ファイルを複製するには、このチェックボックスを選択します。
•グループ & 権限 – 権限と共にグループを複製するには、このチェックボックスを選択します。
*注意: 下の ユーザー チェックボックスを選択しないと、グループのメンバーは複製されません。
•ユーザー – ユーザーを複製するには、このチェックボックスを選択します。
*注意: ユーザーの固有権限は複製されません。上記の グループ & 権限 チェックボックスを選択しないと、ユーザーの所属するグループも複製されません。
プロジェクト管理者は、プロジェクトを編集することができます。設定 ページの右上にある [プロジェクトの編集] をクリックして、現在のプロジェクトを編集します。プロジェクトの作成 を実行する際に構成された初期化設定の以外に、プロジェクト リーダーを別のユーザーに変更することもできます。
プロジェクト管理者は、プロジェクトを削除することができます。設定
ページの右上にある その他のアクション () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから プロジェクトの削除 を選択して、現在のプロジェクトを削除します。確認ウィンドウでチェックボックスを選択して削除を確認し、[削除] をクリックしてください。
プロジェクト管理者は、アップロードするファイルのサイズ上限を設定して、サイズ上限を超えるファイルをアップロードできないようにすることができます。設定
ページの右上にある その他の操作 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから ファイル アップロード最大サイズの設定 を選択します。数値を入力してサイズ上限を設定し、[保存] をクリックして変更を保存します。アップロードされるファイルの既定のサイズ上限は
5 GB です。
プロジェクト ライブラリ内のフォルダーのシリアル番号を表示するかどうかを選択することができます。
設定 ページの右上にある その他の操作 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから フォルダーのシリアル番号 を選択します。フォルダーのシリアル番号を表示する
の右側にある 有効化 (
)
ボタンまたは 無効化 (
)
ボタンをクリックし、[保存] をクリックしてフォルダーのシリアル番号を表示または非表示にします。
*注意: この設定は、プロジェクト ライブラリの すべてのファイル ページの フォルダー タブでのみ機能します。
プロジェクト管理者として、プロジェクト ライブラリに更新があった際にメール通知の間隔を構成することができます。
設定 ページの右上にある その他の操作 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから メール通知の間隔 を選択します。テキストボックスに数字を入力してメール通知の間隔を指定し、[保存] をクリックして間隔を保存します。
プロジエクト管理者として、匿名リンクでのプロジェクト ライブラリ内のフォルダーおよびファイルの共有をユーザーに許可するかどうかを選択することができます。
•プロジェクトで共有用匿名ダウンロード リンクの生成を許可する を選択すると、このプロジェクト内のユーザーはフォルダーおよびファイルのダウンロード リンクを生成し、そのリンクを別のユーザーに共有することができます。
•プロジェクトで共有用匿名アップロード リンクの生成を許可する を選択すると、このプロジェクト内のユーザーはフォルダーおよびファイルのアップロード リンクを生成し、そのリンクを別のユーザーに共有することができます。
[保存] をクリックしてプロジェクトの匿名リンク設定を保存します。
プロジェクト管理者として、プロジェクト ライブラリ用の再利用可能なパスワードを生成することができます。再利用可能なパスワードは、プロジェクト
ライブラリ内のファイルおよびフォルダーのダウンロード
リンクの生成に使用されます。設定
ページの右上にある その他の操作 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから 再利用可能なパスワードの生成 を選択します。プロンプト ウィンドウで、[自動生成] をクリックして再利用可能なパスワードをランダムに生成するか、手動で再利用可能なパスワードを入力します。
再利用可能なパスワードを変更するには、ドロップダウン リストから 再利用可能なパスワードのリセット を選択し、[自動生成] をクリックして新しい再利用可能なパスワードをランダムに生成するか、パスワードを手動入力して、[保存] をクリックして再利用可能なパスワードを更新します。前の再利用可能なパスワードで生成されたリンクは利用できなくなることに注意してください。
コピー () ボタンをクリックして、利用可能なパスワードをクリップボードにコピーします。
プロジェクト リーダーとして、プロジェクトに基づいてテンプレートを生成することができます。その後、このテンプレートを使用して新しいプロジェクトを作成すると、プロファイルのフォルダー構造および権限に関連する設定を複製することができます。
設定 ページの右上にある その他の操作 () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから テンプレートの生成 を選択します。ポップアップ ウィンドウで、テンプレートの名前と説明 (説明は必須ではありません) を入力し、範囲を構成して、[生成] をクリックします。既定では、フォルダー構造
は範囲として選択されており、編集することができません。グループ
& 権限
を範囲として選択するかどうかを選択することができます。