)
ボタンをクリックします。管理者がサイト コレクションの内容変更プロセスを有効化し、ユーザーを内容変更タスクの割り当て先として選択した場合、そのユーザーはサイト コレクションの連絡先、権限、メタデータのレビューおよび更新を担当します。
1. 以下のエリアでサイト コレクション内容の変更タスクを表示することができます。
•画面左側の [ワークスペース] をクリックします。ワークスペース ページで、待機中のアクション 列の値が 内容の変更 であるサイト コレクションを特定します。パネルでサイト コレクションの詳細を表示するには、サイト コレクションのタイトルをクリックします。
•画面左側の
[タスク一覧]
をクリックします。タスク一覧
ページで、確認 セクションに移動します。内容変更が必要なサイト コレクションが表示されます。期限 または 作成日 でタスクをフィルターすることができます。パネルでサイト
コレクションの詳細を表示するには、サイト
コレクションを特定し、表示
()
ボタンをクリックします。
•画面左側の [個人用タスク] をクリックします。個人用タスク レポートで、状態、タスク タイプ、期限 などでタスクをフィルターすることができます。内容の変更が必要なタスクを特定してサマリーをクリックすると、タスクの詳細が表示されます。
2. リボン上で [内容の変更] をクリックします。
•内容の変更の概要 ページが表示された場合は、内容の変更の概要 および 内容の変更の開始 セクションの説明に従って内容の変更プロセスを完了してください。
•サイト コレクションの内容変更を実行する適切なユーザーであるかどうかを確認するメッセージが表示された場合は、以下の説明を参照して内容の変更プロセスを完了してください。
3. [はい] をクリックして、内容の変更を実行します。[いいえ] をクリックすると、内容の変更は却下されます。IT 管理者が内容の変更タスクを他のユーザーに再割り当てすること、または内容の変更タスクをスキップすることを許可している場合、以下のオプションを選択することができます。
•はい、内容変更プロセスを完了します
[確認] をクリックして手順 4 に進みます。
•いいえ、しかし内容変更プロセスの責任者が誰なのかは知っています
サイト コレクション内容の変更を実行する適切なユーザー名を入力して、[確認] をクリックします。内容の変更タスクは、選択したユーザーに再割り当てされ、内容の変更タスクは表示されなくなります。
•いいえ、内容変更プロセスの責任者が誰なのかも知りません
[確認] をクリックします。内容の変更タスクは、IT 管理者によって指定された次の割り当て先に割り当てられます。
サイト コレクションの内容変更を確認し、かつこのタスクを使用したサイト コレクション ライフサイクルの管理が IT 管理者によって許可されている場合、サイト コレクションがまだ必要であるかどうかを確認するメッセージが表示されます。選択肢は以下のとおりです。
•はい、保持します
•いいえ、以下のアクションを実行します
このオプションは、サイト コレクションの削除およびアーカイブが管理者によって許可されている場合に表示されます。このサイト コレクションを削除する または このサイト コレクションをアーカイブする を選択します。
以下の点に注意してください。
o IT 管理者がサイト コレクションの削除のみを許可する場合、いいえ、削除します オプションが表示されます。
o IT 管理者がサイト コレクションのアーカイブのみを許可する場合、いいえ、アーカイブします オプションが表示されます。
*注意: AvePoint Cloud Governance で提供されているすべての内容変更オプションは以下のとおりです。レビュー可能な情報は、IT 管理者によって定義されます。
4. 連絡先の内容変更 – サイト コレクションの現在のメイン連絡先・サブ連絡先が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、連絡先を他のユーザーに割り当てることができます。完了後、[次へ] をクリックします。
5. 権限の内容変更 – ユーザー権限と SharePoint グループ権限が正しいかどうかを確認します。ユーザーまたは SharePoint グループを選択すると、権限の詳細が表示されます。
SharePoint グループに対して、以下のアクションを実行することができます。
•グループ メンバーの表示 – [グループ メンバーの表示] をクリックすると、パネルが表示されます。選択したグループ メンバーに対して以下のアクションを実行することができます。
o グループの変更 – ユーザーが所属するグループを変更する アクションを選択する場合、ドロップダウン リストから対象グループを選択します。ユーザーを削除する アクションを選択する場合、現在のグループから削除する および サイト コレクションから削除する からオプションを選択します。完了後、[保存] をクリックします。
o グループからユーザーを削除 – 選択したユーザーを現在のグループから削除します。ポップアップ ウィンドウで、[削除] をクリックして確認します。
o サイト コレクションからユーザーを削除 – ユーザーはサイト コレクションに対するアクセス権を持たなくなります。ポップアップ ウィンドウで、[削除] をクリックして確認します。
•グループ権限の編集 – リストでオブジェクトを特定し、権限 ドロップダウン リストからアクセス許可レベルを選択します。
•グループ権限の削除
– リストでオブジェクトを特定し、削除
(
) ボタンをクリックします。確認のポップアップ ウィンドウが表示されます。[削除] をクリックして確認します。
ユーザーに対して、以下のアクションを実行することができます。
•ユーザー権限の編集 – リストでオブジェクトを特定し、権限 ドロップダウン リストからアクセス許可レベルを選択します。
•ユーザー権限の削除
– リストでオブジェクトを特定し、削除
() ボタンをクリックします。確認のポップアップ ウィンドウが表示されます。[削除] をクリックして確認します。
•サイト コレクションからユーザーを削除 – ユーザーはサイト コレクションに対するアクセス権を持たなくなります。表の上にある [サイト コレクションからユーザーを削除] をクリックします。確認のポップアップ ウィンドウが表示されます。[削除] をクリックして確認します。
完了後、[次へ] をクリックします。
6. メタデータの内容の変更 – 現行のメタデータ値が正しいかどうかを確認します。必要に応じて、メタデータ値を更新することができます。
7. [送信] をクリックして変更を送信します。