ゲスト ユーザー レポート では、ゲスト ユーザーに対して以下のアクションを実行できます。
選択したゲスト ユーザーに対して実行できる内容の変更アクションは以下のとおりです。
•内容の変更プロファイルの適用 – ゲスト ユーザーに内容の変更プロファイルを適用するには、以下の説明を参照してください。
i. ゲスト ユーザーを 1 名以上選択します。
ii. リボン上で [内容の変更] をクリックして、内容の変更プロファイルの適用 を選択します。
iii. 内容の変更プロファイルの適用 パネルで、ドロップダウン リストからゲスト ユーザーの内容変更プロファイルを選択します。内容の変更プロファイルを選択した後、プロファイル詳細の表示 をクリックして、プロファイルの詳細を表示します。管理 > プロファイル & テンプレート > ゲストの内容変更プロファイル でゲスト ユーザーの内容変更プロファイルを構成することができます。詳細については、ゲスト ユーザーの内容変更プロファイルの構成 を参照してください。
選択したゲスト ユーザーに進行中の内容変更プロセスを持つユーザーが 1 名以上存在する場合、以下のオプションから 1 件を選択して、これらのゲストの処理方法を選択することができます。
§ これらのゲスト ユーザーに新しい内容の変更プロファイルを適用しない – このオプションを選択すると、進行中の内容変更プロセスを持っているゲスト ユーザーをすべてスキップします。
§ 進行中の内容の変更タスクをすべてキャンセルする – このオプションを選択すると、新しいゲストの内容変更プロファイルが選択したゲスト ユーザーに適用される前に、進行中の内容変更タスクをすべて取り消します。
内容変更タスクの割り当て先に取り消しメールを送信する を選択し、取り消しメール用のメール テンプレートを選択することができます。詳細の表示 をクリックして、選択したメール テンプレートの詳細を表示することができます。
iv. 構成の完了後、[送信] をクリックします。
以下の点に注意してください。
o 既存のゲスト ユーザーのワンタイム ゲストの内容変更プロセスは、新規適用された内容の変更プロファイルによって影響されません。
o なし を選択する場合、構成の保存後、現在適用されている内容の変更プロファイルがゲスト ユーザーから削除されます。
•内容の変更の再起動 – ゲスト ユーザーの内容の変更を再起動するには、以下の手順を参照してください。
i. ゲスト ユーザーを 1 名以上選択します。
ii. リボン上で [内容の変更] をクリックして、内容の変更の再起動 を選択します。
iii. 確認のための 内容の変更の再起動 ウィンドウが表示されます。
選択したワークスペースに進行中の内容の変更タスクを持っているワークスペースが 1 件以上存在する場合、タスクの割り当て先に取り消しメールを送信し、取り消しメールのメール テンプレートを選択することができます。詳細の表示 をクリックして、選択したメール テンプレートの詳細を表示することができます。
*注意: 内容の変更を再開すると、進行中の内容の変更タスクと自動エスカレーション タスクはすべてキャンセルされます。
iv. [再起動] をクリックして確認します。
•ワンタイム内容変更スケジュールの構成 – ゲスト ユーザーのワンタイム内容変更スケジュールを構成するには、以下の手順を完成してください。
i. ゲスト ユーザーを 1 名以上選択します。
ii. リボン上で [内容の変更] をクリックして、ワンタイム内容変更スケジュールの構成 を選択します。
iii. ワンタイム内容変更スケジュールの構成 パネルで、以下のオプションのいずれかを選択・構成して、ゲスト ユーザーの内容変更タイミングを定義します。
§ ゲスト招待日から指定の期間経過後 – テキスト ボックスに数値を入力し、ドロップダウン リストから 日間、週間、ヵ月間、年間 を選択します。ゲストの招待日から指定した期間が経過すると、内容の変更タスクが生成され、適用されているゲストの内容変更プロファイルで指定した内容変更タスクの割り当て先に割り当てられます。
§ 特定の日付 – カレンダー () ボタンをクリックして、日付を選択します。内容の変更タスクは、選択した日付に生成され、適用されているゲストの内容変更プロファイルで指定した内容変更タスクの割り当て先に割り当てられます。
以下の点に注意してください。
§ 選択したゲスト ユーザーに内容の変更プロファイルが適用されていない場合、ゲストの内容変更タスクは設定とおりに生成されません。
§ ワンタイム内容変更スケジュールは、ゲスト ユーザーの定期的な内容の変更スケジュールに影響を与えません。
iv. 構成の完了後、[保存] をクリックします。
すべてのゲスト ユーザーの情報を含むレポートをエクスポートするには、次の説明を参照してください。
1. リボン上で [レポートのエクスポート] をクリックします。
2. レポートのエクスポート ウィンドウで、ローカル パスにエクスポートする または ストレージ場所にエクスポートする を選択します。ストレージ場所にエクスポートする を選択する場合、ドロップダウン リストからエクスポート先を選択します。
3. ドロップダウン リストから、CSV または XSLXからレポートのファイル タイプを選択します。
4. [エクスポート] をクリックします。
AvePoint Cloud Governance から特定のゲスト ユーザーおよびレポートに表示される関連情報をすべて削除するには、以下の説明を参照してください。
1. ゲスト ユーザーを選択して (複数選択可能)、リボン上で [Cloud Governance から削除] をクリックします。
2. Cloud Governance から削除 ウィンドウが表示され、選択したすべてのゲスト ユーザーおよびゲスト ユーザー情報を含むレポートが表示されます。選択したゲスト ユーザーに関連する情報をすべて AvePoint Cloud Governance から削除することに同意します を選択します。
3. [OK] をクリックして、ゲスト ユーザーを Cloud Governance から削除します。
Cloud Governance からゲスト ユーザーを削除するには、時間がかかることに注意してください。ジョブ モニター に移動して、ジョブの状態および結果を表示することができます。
ゲスト ユーザーの連絡先を管理するには、以下のアクションを実行できます。
•連絡先の指名プロファイルの適用 – ゲスト ユーザーに指名プロファイルを適用すると、メインまたはサブ ゲスト ユーザー連絡先が無効化された際に、自動化された連絡先の指名プロセスが開始され、新しいメイン ゲスト ユーザー連絡先を決定することができます。ゲスト ユーザーに連絡先指名プロファイルを適用するには、次の手順を完成してください。
i. ゲスト ユーザーを 1 名以上選択します。
ii. リボン上で [連絡先] をクリックして、連絡先指名プロファイルの適用 を選択します。
iii. 連絡先の指名プロファイルの適用 パネルで、ドロップダウン リストから連絡先の指名プロファイルを選択します。指名プロファイルを選択した後、プロファイル詳細の表示 をクリックして、プロファイルの詳細を表示します。管理 > プロファイル & テンプレート > ゲスト ユーザー連絡先の指名プロファイル でゲスト ユーザー連絡先の指名プロファイルを構成することができます。詳細については、ゲスト ユーザー連絡先の指名プロファイルの構成 を参照してください。
*注意: なし を選択する場合、構成の保存後、現在適用されている連絡先の指名プロファイルがゲスト ユーザーから削除されます。
•連絡先の指定 – 指定したゲスト ユーザーに連絡先を割り当てるには、以下の手順を実行します。
i. ゲスト ユーザーを 1 名以上選択します。
ii. リボン上で [連絡先の指定] をクリックして、連絡先の指定 パネルを開きます。
iii. 連絡先の指定 パネルで、以下の設定を構成します。
§ メイン連絡先 – メイン連絡先となるユーザーの名前を入力します。
ゲスト ユーザーが割り当てられる場合にメイン連絡先に通知する かどうかを選択します。通知を有効にする場合、ドロップダウン リストから通知メールのメール テンプレートを選択します。
§ サブ連絡先 – サブ連絡先となるユーザーの名前を入力します。
ゲスト ユーザーが割り当てられる場合にサブ連絡先に通知する かどうかを選択します。このチェックボックスを選択すると、ドロップダウン リストから通知メールのメール テンプレートを選択できます。
iv. [保存] をクリックしてすべての構成を保存します。
[更新] をクリックして、ゲスト ユーザー レポートを更新します。