復旧ポイントおよびオブジェクトでオブジェクトを指定することで、特定のオブジェクトのみをリストアすることができます。オブジェクトのリストアは、オブジェクトのリストア 権限を持つユーザー グループのみが実行可能です。
実際のリストアの前に、事前リストアを実行して、ジョブ モニター でジョブの推奨事項を確認することができます。必要に応じて設定を調整し、よりスムーズでエラーのないプロセスを実現できます。
特定のオブジェクトをリストアするには、以下の方法から選択することができます。
•元の場所へリストア – 元の組織に特定のオブジェクトをリストアします。
•別の場所へリストア – 別の組織に特定のオブジェクトをリストアします。