シナリオ: AOS 自動検出を使用し、会員企業、ドメイン、地域の場所、事業所、部門、役割など、組織の定義に基づいて資産を異なるコンテナーに分散している場合、異なるコンテナーのバックアップ データの管理は、異なるユーザーまたはグループに委任することができます。同時に、各コンテナーに対して固有の保持ポリシーを適用する柔軟性も必要となる場合があります。

解決方法: BYOS サブスクリプションを購入している場合や、無制限の データ 保持期間ポリシー付きの既定 AvePoint ストレージを使用している場合は、サービス タイプおよびコンテナーごとに保持ポリシーをカスタマイズすることができます。自分のストレージに適用されている既定の保持期間は 1 年です。データをより長い期間を保持する場合、保持ポリシー ページで保持年間を手動で更新する必要があります。