Azure DevOps のバックアップの有効化

Azure DevOps をバックアップするには、サービス アプリを作成するか、Azure DevOps API user_impersonation 権限を持つカスタム Aure アプリを使用するかを選択することができます。テナントでのカスタム Azure アプリの作成方法については、カスタム Azure アプリの作成 を参照してください。

以下の説明を参照してください。

1.   Azure DevOps のバックアップ サービスを有効にする前に、AvePoint Online Services に移動してその Microsoft 365 テナント用のサービス アプリ プロファイルを構成します。サービス アプリ プロファイルの作成については、サービス アプリの作成および同意の付与 を参照してください。

2.   サービス アプリの準備が完了した後、Cloud Backup for IaaS + PaaS のバックアップ ページに移動して、Azure DevOps のバックアップ範囲を構成します。保護するテナントが複数存在する場合は、各テナントにサービス アプリを作成する必要があることに注意してください。

バックアップ範囲の構成については、Azure DevOps の新しいバックアップ範囲の作成 を参照してください。

対応する一覧の詳細については、Azure DevOps を参照してください。

*注意: Cloud Backup for IaaS + PaaS で組織をバックアップする前に、アプリ プロファイルが構成されているアカウントで組織にログインする必要があります。