作成済みのプロファイルを選択したノードに適用してジョブを実行する方法については、以下の説明を参照してください。
1. 範囲 パネルからノードを選択します。
2. 右側の ルールと設定の構成 フィールドで以下のオプションを選択して、ツリーから選択したノードにプロファイルを適用します。
*注意: 変更されたルールは選択したプロファイル内のルールに適用されますが、変更された設定は元の設定に影響を与えません。
•既存のプロファイルに基づいて、新しいルールと設定を作成するため、既存のプロファイルに基づいて、新しいルールと設定を作成する を選択して、ドロップダウン リストからプロファイルを選択します。選択したプロファイルの構成済みルールと設定が ルールと設定 ワークスペースに表示され、必要に応じてこれらのルールと設定を編集することができます。作成済みプロファイルが存在しない場合、ドロップダウン リストから [プロファイルの新規作成] リンクをクリックして新しいプロファイルを作成することができます。詳細については、プロファイル マネージャーを使用したアーカイバ プロファイルの作成 を参照してください。
•既存のプロファイルを再利用するには、既存のプロファイルを再利用する を選択して、ドロップダウン リストからプロファイルを選択します。
*注意: 既存のプロファイルをこの画面で編集することはできません。
3. 更新 グループで [適用] をクリックして、選択したプロファイルを適用します。選択したプロファイルが指定のノードに適用され、選択したノード配下のすべてのノードはプロファイルのルールおよび設定を継承します。継承の詳細については、継承の適用・中止 を参照してください。
4. 更新 グループから、[ただちに実行] をクリックしてアーカイバ ジョブをただちに実行します。実行中のジョブは ジョブ モニター で監視することができます。
*注意: [適用して実行] をクリックすると、1 クリックでプロファイルの適用およびジョブの実行を行うすることができます。[適用してスキャン] をクリックして、プロファイルを適用してただちにスキャンを実行することもできます。アーカイバ のスキャン ジョブを実行することで、アーカイバ ジョブ中にプロファイルが正常に適用され、実行されるかどうかを検証することができます。スキャンは、アーカイブできるデータを識別することもできます。
*注意: アーカイバ ジョブの実行中に、アーカイバ ルールのデータ構造が アーカイバ リストア > アーカイバ データ ツリーに読み込まれている場合、リストア ジョブを実行して、アーカイバ ジョブの完了を待たずにアーカイブ済みデータをリストアすることができます。ただし、アーカイバ ジョブが完了しなかった場合、リストアしたデータは再度アーカイブされる可能性があります。