ワークスペース、タスクを管理したり、セキュリティ分析を効率的に実行したりするには、以下の 2 つの異なるエクスペリエンスを使用することができます。
•新しい MyHub の使用 – 生産性を高める機能が備えている再設計されている直感的なインターフェイスです。
•レガシ MyHub の使用 – クラシック MyHub エクスペリエンスです。
新しい MyHub エクスペリエンスの利点や、サブスクリプションに基づいて利用可能な MyHub 機能は、以下のとおりです。
新しい MyHub は、生産性の向上、情報の統合、実用的な分析に重点を置いた再設計されたエクスペリエンスを提供します。レガシ バージョンと比較した主な改善点は、以下のとおりです。
1. スマートでアクション指向の ダッシュボード:
以下の機能が備えられている個人化されたダッシュボードが利用可能になりました。
•今後対応が必要なタスクを確認できます。
•最近共有を受けたドキュメントを確認できます。
•1 日の概要を日単位のスナップショップで確認できます。
2. 統合された タスク & To-Do 管理:
•すべてのタスクの 1 箇所管理: Microsoft To Do、Opus タスク、Cloud Governance タスク、および今後の AvePoint 製品タスクを統合して管理することができます。
•統合されたアクション: レガシ MyHub が Cloud Governance タスクのみに対応することに比べて、新しい MyHub はソースに関係せず、さまざまなタスクを表示・フィルター・アクション実行することができます。
3. 集中された スペース ページ:
•自分が所有するスペースや、メンバーとして参加しているスペースをより簡単に 1 ページで表示することができます。
•従来の MyHub ワークスペース レポートとスタンドアロン ハブの機能を統合します。
•その他の AvePoint 製品の機能にタグ付けや整理を行い、アクションを実行することができます。
4. 合理化されたプロセス:
•内容の変更およびサービス要求のプロセスが改善され、クリック数が削減され、さまざまな場所から要求を開始することができます。
•要求の開始や状態の追跡が集中された サービス要求 ページ:
5. 高度な製品統合:
•AvePoint Insights – 所有しているスペース内のリスクの高いコンテンツを表示・修復します。
•AvePoint Opus – 処分承認待ちのレコードを確認します。
新しい MyHub またはレガシ MyHub へのアクセスは、サブスクリプション タイプに従います。
•スタンドアロン MyHub サブスクリプション、または Cloud Governance を除く AvePoint 製品とのバンドル サブスクリプションを使用している場合、新しい MyHub のエンド ユーザー エクスペリエンスが既定のエクスペリエンスになります。
•MyHub と統合されている Cloud Governance サブスクリプションを使用している場合、新しい MyHub エクスペリエンスの展開は管理者によって管理されています。アクセスできるエクスペリエンスは、管理者の構成に従います。
o 新しい MyHub のみ
o レガシ MyHub のみ
o 新しい MyHub とレガシ MyHub の両方
両エクスペリエンスが利用可能である場合、新しい MyHub スイッチが表示されます。これにより、新しい MyHub とレガシ MyHub インターフェイスの間で切り替えることができます。