異なるワークスペースの特定ユーザーのアクセス レポートをエクスポートします。
*注意: 1 回に付き 100 件のアクセス レポートをエクスポートできます。
var insightsApiRequestUrl = “{Insights API URL}”; var filter = @”{‘emails’: [‘user1 logonname’,’user2 logonname’], ‘dataSources’: [‘Microsoft Teams’, ‘SharePoint Online’], {‘siteUrls’: [‘site url 1’,’site url 2’]}, ‘ExportOptionType’: 1, ‘Language’: ‘en-US’}”; var requestBearerToken = “{Request Token}”; using (var client = new HttpClient()) { client.DefaultRequestHeaders.Add(“Authorization”, “Bearer “ + requestBearerToken); var response = client.PostAsync(insightsApiRequestUrl, new StringContent(filter, Encoding.UTF8, “application/json”)).Result; if (response.IsSuccessStatusCode) { var result = response.Content.ReadAsStringAsync().Result; } } |
要素 |
説明 |
種類 |
必須 |
emails |
権限レポートをエクスポートするユーザーのログオン名を設定します。最大 100 件のログオン名を設定できます。 |
String Array |
はい |
dataSources |
ユーザーのアクセス レポートをエクスポートするワークスペースを設定します。複数の値が許可されます。 |
String Array
有効な値: Microsoft Teams SharePoint Online OneDrive Microsoft 365 グループ |
はい |
siteUrls |
ユーザーのアクセス レポートをエクスポートするサイト コレクションを設定します。最大 100 件のサイト コレクションを設定できます。 |
String Array |
いいえ |
Language |
エクスポートしようとしているレポートの言語を設定します。 |
String 有効な値は次のとおりです。 en-US (英語) (既定) ja-JP (日本語) fr-FR (フランス語) |
いいえ |
ExportOptionType |
エクスポートしようとしているレポートのエクスポート オプションを設定します。 |
String Array 有効な値は次のとおりです。 1 (サマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートの両方をエクスポートします) 2 (サマリー レポートと構成済みデータ範囲内のすべてのオブジェクトに対するアクセス レポートの両方をエクスポートします) 3 (サマリー レポートのみをエクスポートします) |
はい |
要素 |
説明 |
種類 |
getFileUrl |
エクスポートされたアクセス レポート ファイルを取得する API URL です。 |
String |
|
エクスポートされたアクセス レポート ファイルの固有 ID です。 |
Int |
この API を使用して .zip ファイルはエクスポートされます。定義したエクスポート オプションに基づいて、エクスポートされたレポートが異なります。
•サマリー レポートのみをエクスポートする場合、エクスポート範囲内のすべてのユーザーのサマリー レポートは .zip ファイルに含まれます。
•サマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートの両方をエクスポートする場合、エクスポート範囲内のすべてのユーザーのサマリー レポートと構成済みデータ範囲内のサイト コレクションに対するこれらのユーザーのアクセス レポートの両方は .zip ファイルに含まれます。
•サマリー レポートとアクセス レポートの両方をエクスポートする場合、エクスポート範囲内のすべてのユーザーのサマリー レポートと各ユーザーの構成済みデータ範囲内のすべてのオブジェクトに対するアクセス レポートはそれぞれ .zip ファイルに含まれます。
サンプル サマリー レポート
サンプル サイト コレクション レベルのアクセス レポート
サンプル ユーザー アクセス レポート