特定のグループの権限関連情報をエクスポートすることで .zip ファイルを取得します。
http://hostname:port/api/v1/group/Permission/export
{ “Emails”: [“Group ID 1”, “Group ID 2”], “siteUrls”: [ “https://yourcompany.sharepoint.com/sites/site01”, “https://yourcompany.sharepoint.com/sites/site02” ], “dataSources”: [“Microsoft Teams”, “SharePoint Online”], “ExportOptionType”: 2, “Language”: “en-US” } |
要素 |
説明 |
種類 |
必須 |
Emails |
レポートをエクスポートしようとしているグループの IDを設定します。 |
String Array |
はい |
SiteUrl |
グループのレポートをエクスポートするサイト コレクションを設定します。最大 100 件のサイト コレクションを設定できます。 |
String Array |
いいえ |
dataSources |
グループのレポートをエクスポートするワークスペースを設定します。複数の値が許可されます。 |
String Array
有効な値は次のとおりです。 Microsoft Teams SharePoint Online OneDrive Microsoft 365 グループ |
はい |
ExportOptionType |
エクスポートしようとしているレポートのエクスポート オプションを設定します。 |
Int 有効な値は次のとおりです。 1 (サマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートの両方をエクスポートします) 2 (サマリー レポートと構成済みデータ範囲内のすべてのオブジェクトに対するアクセス レポートの両方をエクスポートします) 3 (サマリー レポートのみをエクスポートします) |
はい |
Language |
取得しようとしている情報の言語を設定します。 |
String 有効な値は次のとおりです。 en-US (英語) (既定) ja-JP (日本語) fr-FR (フランス語) |
いいえ |
*注意: すべてのグループのレポートをエクスポートするには、emails を空にして、exportOptionType で 3 が設定されていることを確認してください。
要素 |
説明 |
種類 |
getFileUrl |
エクスポートされた権限レポート ファイルを取得する API URL です。 |
String |
id |
エクスポートされた権限レポートファイルの固有 ID です。 |
Int |
この API を使用して .zip ファイルはエクスポートされます。定義したエクスポート オプションに基づいて、エクスポートされたレポートが異なります。
•サマリー レポートのみをエクスポートする場合、エクスポート範囲内のグループのサマリー レポートが .zip ファイルに含まれます。
•サマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートの両方をエクスポートする場合、エクスポート範囲内のすべてのグループのサマリー レポートと、構成済みデータ範囲内のサイト コレクションへのこれらのグループのアクセス レポートが .zip ファイルに含まれます。
•サマリー レポートとアクセス レポートの両方をエクスポートする場合、エクスポート範囲内のサマリー レポートと各グループの構成済みデータ範囲内のすべてのオブジェクトに対するアクセス レポートがそれぞれ .zip ファイルに含まれます。
サンプル サマリー レポート
サンプル サイト コレクション レベルのアクセス レポート
サンプル アクセス レポート