サブスクリプションが終了すると、AvePoint はサービス契約の条項に従って AvePoint によって提供する既定の Cosmos データベースに Insights データを 15 日間保持します。この保持期間の後、AvePoint は既定の Cosmos データベースにある Insights データのデータ廃棄ワークフローを開始します。
データを独自の Cosmos データベースに保存する場合、データは削除するまで自分のデータベースに残ります。
•シャドウ ユーザー – チームまたはグループのメンバーではないが、根幹となっている SharePoint サイトのコンテンツに対する権限が付与されているユーザーです。
•危険なユーザー – 現在または過去に、アカウントが不正アクセスされるリスクがあると判断されたユーザーです。
•外部ユーザー – 組織と共同作業のために招待された Microsoft Entra ID 内の外部ユーザー、および Insights で外部ユーザーとしてマークされているユーザーです。
•孤立したユーザー – Microsoft Entra ID で削除またはブロックされているが、Insights の構成されたデータ範囲内のオブジェクトへのアクセス権を維持しているユーザーまたはグループです。
•ゴースト ゲスト ユーザー – Microsoft 365 グループまたは Microsoft Teams のメンバーではなく、かつ Insights の構成済みデータ範囲への権限を持っていない Microsoft Entra ID 内の外部ユーザーです。
Insights for Microsoft 365 は、以下のテナントの Microsoft 365 サブスクリプションに対応しています。
•Microsoft 365 Education
•Microsoft 365 Business Basic
*注意: 秘密度ラベルの管理に対応しません。
•Microsoft 365 Business Standard
*注意: 秘密度ラベルの管理に対応しません。
•Microsoft 365 Business Premium
•Microsoft 365 F1
*注意: 秘密度ラベルの管理には対応しません。OneDrive には対応しません。
•Microsoft 365 F3
•Microsoft 365 E1
•Microsoft 365 E3
•Microsoft 365 E5
•Office 365 F3
•Office 365 E1
•Office 365 E3
•Office 365 E5
Insights for Google は、テナントの以下のGoogle Workspace サブスクリプションに対応しています。
•Business Starter
•Business Standard
•Business Plus
•Education Fundamentals
•Education Standard
•Education Plus
•Enterprise Standard
•Enterprise Plus
•Essentials Starter
*注意: 共有ドライブの管理には対応しません。
•Essentials
•Enterprise Essentials
•Enterprise Essentials Plus
*注意: Business Starter・Business Standard・Business Plus・Essentials Starter・Essentials・Enterprise Essentials・Enterprise Essentials Plus のサブスクリプションを使用している場合、既定の Google DLP 秘密度定義を使用できません。