Cloud Governance サブスクリプションを持っている場合、Cloud
Governance から対応するデータを取得して Insights に表示する設定を有効化することで、可視性およびデータ管理を強化することができます。各設定の右側にある
有効化 ()
ボタンをクリックして、設定を有効化します。
•ワークスペースの連絡先を表示する – ワークスペースのメイン連絡先およびサブ連絡先を同期して、情報をリスク分析の概要レポートに表示するかどうかを選択します。Microsoft Teams、SharePoint Online、and Microsoft 365 グループに適用されます。
この設定を有効にすると、以下のようにワークスペースのメイン連絡先およびサブ連絡先を表示することができます。
•外部ユーザーのメイン連絡先を表示する – 外部ユーザーのメイン連絡先を同期して、情報を外部ユーザー レポートに表示するかどうかを選択します。
この設定を有効にすると、以下のように外部ユーザーのメイン連絡先を表示することができます。
•Cloud Governance メタデータをフィルター オプションとして使用する – ワークスペースに適用されている Cloud Governance メタデータを、リスク分析の概要レポートのフィルター オプションとして表示することを許可するかどうかを選択します。
この設定を有効にすると、以下のフィルターを表示することができます。
•メイン連絡先をメール受信者オプションとして使用する – ワークスペースのメイン連絡先を同期して、メイン連絡先 をカスタム リスク通知のメール受信者オプションとして表示するかどうかを選択します。
この設定を有効にすると、カスタム リスク通知の設定を構成する際に、メイン連絡先 オプションを使用することができます。詳細については、通知設定 を参照してください。