アクティビティの表示 ページで、アクティビティは アクティビティ タブに一覧表示されます。このページには、権限を持っているユーザーのオブジェクトに対するアクティビティ、または権限を持っているオブジェクトに対するユーザーのアクティビティが表示されます。
[更新] ボタンをクリックすると、表に表示されているアクティビティが更新されます。
基本情報 タブで、オブジェクトの基本情報を表示することができます。
*注意: ページの上部には、初期構成が完了し、テナントに適用された日付および監査データの収集が開始された日付がメッセージで表示されます。既定では、過去 3 か月間の監査データのみがこのページに表示されます。テナントがカスタムの Cosmos データベースを使用している場合、この期間は データベース設定 で構成可能です。
アクティビティ タブの右上にある [フィルター] をクリックすることで、アクティビティをフィルターすることができます。フィルター ウィンドウが表示されます。
1. ユーザーによるアクティビティをフィルターするには、ユーザー 検索ボックスにキーワードを入力します。このフィルターは、オブジェクト上でアクティビティをフィルターした場合にのみ使用可能です。
2. 過去 7 日間、過去 14 日間、過去 30 日間 のいずれかを選択して、過去 7 / 14 / 30 日間のアクティビティをフィルターします。すべてのアクティビティを表示する場合は、すべて を選択します。過去 _ 日間 を選択して数値を入力し、指定した過去の期間内のアクティビティをフィルターします。カスタム を選択し、カレンダーから開始日と終了日を選択して、この期間内のアクティビティをフィルターします。
3. 特定のアクティビティをフィルターするには、そのアクティビティの左にあるチェックボックスを選択します。検索ボックスにアクティビティ名のキーワードを入力して、アクティビティを検索することができます
4. オブジェクト ID 検索ボックスに URL またはオブジェクト名のキーワードを入力すると、オブジェクトでアクティビティをフィルターすることができます。
5. [フィルター] をクリックしてアクティビティをフィルターし、一致するアクティビティのみを表に表示します。
[すべてクリア] をクリックすると、すべての選択がクリアされます。[キャンセル] をクリックすると、変更を保存せずにウィンドウを閉じます。
[エクスポート] をクリックすると、エクスポート ウィンドウが表示されます。既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックしてアクティビティをエクスポートします。
[Google Workspace で開く] をクリックして、Google Workspace でドライブ / フォルダー / ファイルを開きます。