孤立したユーザー ページに、Microsoft Entra に存在しないが、Insights の構成済みデータ範囲内のサイト コレクションの [すべてのユーザー] リストに存在するか、サイト コレクションに対して直接付与された権限または特定のリンクで共有された権限を持っているすべてのユーザーの基本情報が表示されます。
このページで以下のアクションを実行することができます。
•フィルター – 表の右上にある [フィルター] をクリックすると、フィルター ウィンドウが表示されます。フィルター可能な列がすべて一覧表示されます。列の右側にある展開
() ボタンをクリックすると、テキスト ボックスまたは選択可能なオプションが表示されます。テキスト
ボックスにキーワードを入力するか、オプションを選択して、フィルター条件を定義します。
[すべてクリア] をクリックすると、すべての入力および選択がクリアされます。
[フィルター] をクリックして、表に表示するグループをフィルターします。[キャンセル] をクリックすると、フィルターが破棄されます。
•削除 – ユーザーを 1 名以上選択し、表の上部にある [削除] をクリックして、構成済みデータ範囲内のサイト コレクションに対して、ユーザーに直接付与されている権限を削除します。
また、権限を削除する孤立したユーザーの行をクリックするか、行の任意場所にマウス
カーソルを合わせると、孤立したユーザー行の右側にアクション
() ボタンが表示されます。ドロップダウン リストから 削除 を選択して、構成済みデータ範囲内のサイト コレクションに対して、ユーザーに直接付与されている権限を削除します。
リンクで付与されたユーザー権限を削除する オプションを選択して、教諭リンクで付与されたユーザー権限を同時に削除します。シャドウ ユーザーの権限が匿名リンクまたは組織リンクで付与されたものである場合、それらのリンクは削除されることに注意してください。
•エクスポート – 以下のいずれかの方法で孤立したユーザーのレポートをエクスポートすることができます。
o [すべてのアイテムのエクスポート] をクリックして、表に表示されているすべての孤立したユーザーのサマリー レポートをエクスポートします。
o 孤立したユーザーをフィルターし、[すべてのアイテムのエクスポート] をクリックしてフィルターした孤立したユーザーのレポートをエクスポートします。
o 孤立したユーザーを 1 名以上選択して、[選択したアイテムのエクスポート] をクリックします。
o 孤立したユーザーの行をクリックするか、行にマウス
カーソルを合わせると、行の右側に表示される
アクション () ボタンをクリックします。アクション ドロップダウン リストから アクセス レポートのエクスポート を選択します。
エクスポート ドロップダウン リストで、サマリー レポートのエクスポート を選択して孤立したユーザーのサマリー レポートをエクスポートするか、アクセス レポートのエクスポート を選択して孤立したユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートの両方をエクスポートします。
*注意: アクセス レポートのエクスポートを選択する場合、1 件のレポートに最大 2000 名の孤立したユーザーをエクスポートできます。
アクセス レポートのエクスポート を選択すると、エクスポート オプションを選択できます。
o サマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートをエクスポートする – 選択した孤立したユーザーのサマリー レポートとサイト コレクション レベルのアクセス レポートの両方をエクスポートします。
o サマリー レポートとアクセス レポートをエクスポートする – 構成済みデータ範囲内のオブジェクトに対して、選択した孤立したユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートの両方をすべてエクスポートします。
o ユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートをエクスポートしてマージする – 構成済みデータ範囲内のオブジェクトに対して、選択した孤立したユーザーのサマリー レポートとアクセス レポートの両方を 1 件のファイルにエクスポートします。
o アイテムを選択してアクセス レポートをエクスポートする場合、特定期間内のユーザー アクティビティ レポートをエクスポートする 詳細オプションが利用できます。過去 7 日間・過去 1 か月間・過去 3 か月間・カスタム を選択して、エクスポートするユーザー アクティビティ レポートの期間を定義します。
エクスポート ウィンドウでは、既定の名前が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックしてレポートをエクスポートします。エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•更新 – 表の上にある [更新] をクリックすると、表に表示されている孤立したユーザーが更新されます。
•アクセス
レポート – 孤立したユーザー行をクリックするか、行の任意場所でマウス
カーソルを移動すると、孤立したユーザー行の右側にアクション
() ボタンが表示されます。ドロップダウン リストから アクセス レポートを 選択して、孤立したユーザーの アクセス レポート ページにアクセスします。
•アクセス
イベント – 孤立したユーザー行をクリックするか、行の任意場所でマウス
カーソルを移動すると、孤立したユーザー行の右側にアクション
() ボタンが表示されます。ドロップダウン リストから アクセス イベント を選択して、孤立したユーザーのアクセス イベントを表示します。
アクセス レポート ページの上部に、孤立したユーザーの表示名が表示されます。このセクションで以下のアクションを実行することができます。
•エクスポート – [エクスポート] をクリックすると、エクスポート ウィンドウが表示されます。既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックして、ユーザーのアクセス レポートをエクスポートします。エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•アクティビティの表示 – ユーザーの表示名の右にある [アクティビティの表示] をクリックして、新しいタブで孤立したユーザーの アクティビティの表示 を開きます。
•権限 – [権限] をクリックすると、ユーザーがアクセスできる構成されたデータ範囲内のすべてのサイト コレクションに対するユーザーのアクセス権が削除されます。
Microsoft 365 の既知のリスク セクションでは、サイト名、オブジェクト タイプ、権限、サイトを作成したユーザー、ユーザーがアクセスできるすべてのサイト コレクションの外部共有設定を表示することができます。
以下のアクションを実行することができます。
•サイトの検索 – セクション内の左上にある検索ボックスにサイト名を入力して、キーボードで Enter キーを押すと、目的のサイトを検索することができます。一致する結果は下の表に表示されます。
•フィルター – セクションの右上にある [フィルター] をクリックすると、フィルター ウィンドウが表示されます。必要に応じてフィルターを構成し、[フィルター] をクリックします。フィルターされた結果が下の表に表示されます。
サイト
コレクションの行をクリックするか、行にマウス
カーソルを移動すると、行の右側にアクション
() ボタンが表示されます。アクション (
) ボタンをクリックすると、サイト コレクションの使用可能なアクションが表示されます。
•詳細の表示 – 詳細 ウィンドウが画面右側に表示されます。サイト コレクション / ワークスペースの基本情報およびリスク情報が表示されます。
•権限の表示 – 権限の表示 ページが新しいタブで開きます。詳細については、権限の表示 を参照してください。
•アクティビティの表示 – アクティビティの表示 ページが新しいタブで開きます。詳細については、アクティビティの表示 を参照してください。