コンテンツ配信 ページでは、Salesforce ファイルに基づいて作成されたすべてのコンテンツ配信は表に一覧表示されています。
以下の完了した統計を表示することができます。
•名前 – コンテンツ配信の名前です。
•ファイル名 – コンテンツ配信の作成元ファイルの名前です。
•秘密度レベル – ファイルの秘密度レベルです。
•共有者 – コンテンツ配信の作成者です。
•配信リンク – [詳細の表示] をクリックして、ファイルの内容をプレビューします。右側の
コピー ()
ボタンをクリックすると、配信リンクがコピーされます。
•作成日時 – コンテンツ配信が作成された日時です。
•有効期限 – コンテンツ配信の有効期限です。
•ファイル所有者 – ファイルの所有者です。
•パスワードが必要 – コンテンツへのアクセス時にパスワードが必要であるかどうかの状態です。
•最後の参照日時 – ファイルがコンテンツ配信で最後に参照された日時です。
•参照カウント – 参照の回数です。
•ダウンロード リンク – ファイルのダウンロード リンクです。
•最初に参照・ダウンロードされたら私に通知 – このファイルがコンテンツ配信で最初に参照・ダウンロードされた際に通知を受信するかどうかの状態です。
•最新のバージョンを開く – コンテンツ配信がファイルの最新バージョンを開くかどうかの状態です。
•更新者 – コンテンツ配信を更新したユーザーです。
•更新日時 – コンテンツ配信の最終更新日時です。
このページで以下のアクションを実行することができます。
•詳細の表示 – [詳細の表示] をクリックすると、アクセス > ユーザー ページでコンテンツ配信の作成権限を持っているユーザー リストを表示できます。
•フィルター – 表の右上にある [フィルター] をクリックすると、フィルター ウィンドウが表示されます。フィルター条件を使用して、表に表示するオブジェクトをフィルターすることができます。
•列の管理 – 表の右上にある [列] をクリックすると、使用可能な列がすべて表示されているドロップダウン リストが表示されます。表に表示する列を選択し、[適用] をクリックして選択した列を適用します。すべて選択 を選択すると、すべての列を表に表示することもできます。
•エクスポート – 以下のいずれかの方法でコンテンツ配信のサマリー レポートをエクスポートすることができます。
o リボン上で [すべてのアイテムのエクスポート] をクリックして、表に表示されているすべてのコンテンツ配信のレポートをエクスポートします。
o コンテンツ配信をフィルターし、[すべてのアイテムのエクスポート] をクリックしてフィルターしたコンテンツ配信のレポートをエクスポートします。
o コンテンツ配信を 1 件以上選択し、[選択したアイテムのエクスポート] をクリックして、選択したコンテンツ配信のレポートをエクスポートします。
o 行の任意場所にマウス カーソルを合わせて、アクション () ボタンをクリックして、ドロップダウン リストから エクスポート を選択します。
エクスポート ウィンドウでは、既定のレポート名が自動入力されていますが、必要に応じて編集することができます。[エクスポート] をクリックして、レポートをエクスポートします。
エクスポート プロセスが開始されると、ジョブ モニター > ダウンロード センター に移動するか、プロンプト メッセージ内の [ダウンロード センター] をクリックして、プロセスを確認することができます。
•アクセス権の削除 – コンテンツ配信を選択し (複数選択可能)、[アクセス権の削除] をクリックして、コンテンツ配信で共有されているファイルに対するアクセス権を削除します。特定のコンテンツ配信で共有されているアクセス権を削除するには、オブジェクトの右側にする
アクション () ボタンをクリックし、ドロップダウン リストから アクセス権の削除 を選択します。
•更新 – [更新] をクリックすると、表に表示されているコンテンツ配信が更新されます。