Insights の機能を使用する前に、データ範囲を構成する必要があります。
1. Insights にログイン後、Google Workspace 配下の 設定 > リスク定義 > 範囲の構成 に移動します。
2. Google
Workspace - 範囲の構成 ページで、各データ ソースの右側にある 編集 () ボタンをクリックして、データ範囲を個別に構成することができます。
データ範囲の編集 ウィンドウで、以下の設定を構成します。
a. データ ソースが有効化されていない場合、データ ソースの右側にある 有効化 ()
ボタンをクリックすると、データ ソースのコンテナーがすべて下に表示れ、選択されています。
データ ソースが既に有効になっている場合、無効化
() ボタンをクリックしてこのデータ ソースを無効化することができます。
b. Insights で管理するデータのコンテナーを構成します。
コンテナーの右側にそのコンテナーに含まれるオブジェクト数が表示されます。展開
() ボタンをクリックすると、コンテナー内のオブジェクトがすべて表示されます。選択したすべてのコンテナーにオブジェクトが含まれていることを確認してください。
*注意: 制限されている試用版サブスクリプションでは、テナントでワークスペース毎に最大 25 件のドライブをスキャンすることができます。目的のドライブをスキャンするには、Google に選択したドライブの数がこの制限を超過しないことを確認してください。
構成された範囲からコンテナーを削除すると、これらのコンテナーはスキャンされなくなります。これらのコンテナーが構成された範囲に再度追加された場合、再スキャンに時間がかかる可能性があります。
c. データ範囲の構成後、[保存] をクリックして新しい範囲を適用します。
1. Insights にログイン後、Google Cloud 配下の 設定 > リスク定義 > 範囲の構成 に移動します。
2. Google Cloud
- 範囲の構成
ページで、右側の 編集 ()ボタンをクリックして、Google Cloud のデータ範囲を構成することができます。
データ範囲の編集 ウィンドウで、以下の設定を構成します。
a. Google Cloud が有効になっていない場合、右側の 有効化 ()
ボタンをクリックすると、AvePoint
Online Services に接続されているすべての Google テナントが下に表示され、選択されます。
Google Cloud が既に有効になっている場合、無効化
() ボタンをクリックしてこのデータ ソースを無効化することができます。
b. Insights で管理するデータのテナントを構成します。
構成された範囲からテナントを削除すると、これらのテナントはスキャンされなくなります。これらのテナントが構成された範囲に再度追加された場合、再スキャンに時間がかかる可能性があります。
c. データ範囲の構成後、[保存] をクリックして新しい範囲を適用します。