Power Platform 接続マッピングの作成

マッピング ページで以下の設定を構成します。

1.   マッピングの名前と説明 (必須ではありません) を入力します。

2.   Power Platform 接続マッピング セクションで、Power Platform 接続マッピングを 1 件ずつ追加するか、複数のマッピングを一括インポートすることができます。

    接続マッピングの追加 提供されているフィールドに移行元接続名および移行先接続名を入力することで接続マッピングを構成します。[追加] をクリックしてマッピングを追加します。 

    接続マッピングのインポート [インポート] をクリックします。インポート パネルで、マッピング例のテンプレートをダウンロードし、そのファイルでマッピングを直接構成します。または、このセクションで [エクスポート] をクリックしてマッピング ファイルをエクスポートして編集することができます。構成後、インポート パネルで、ファイルをドラッグするか、ローカル場所からファイルを参照することでマッピング ファイルをインポートします。[保存] をクリックしてマッピングを保存します。

*注意: 移行先アプリ / フローを正常にインポートできるようにするため、移行先サービス アカウントは移行前に移行先で移行元接続と同じタイプの Power Platform 接続を作成しておく必要があります。移行後、移行先アプリ / フローは移行先サービス アカウントによって作成された接続に接続されます。この場合、必要に応じて、接続を自分の接続に更新するようなメッセージを移行先アプリ / フローのエンド ユーザーに通知することをお勧めします。

Power Platform 接続マッピングを削除するには、該当するチェックボックスを選択して [削除] をクリックします。

3.   [保存] をクリックして、このマッピングの設定を保存します。