初めて
Fly にログインする際に、メイン移行ステップを表示する
セットアップ アシスタンス ページが表示されます。(セットアップ アシスタンス () ボタンをクリックしてページにアクセスすることもできます。)
メイン移行ステップについては、以下の説明を参照してください。
1. テナント接続 – Fly を使用してテナントの移行を実行するには、テナント所有者またはサービス管理者は先にテナントを AvePoint Online Services に接続する必要があります。詳細については、テナントの AvePoint Online Services への接続 を参照してください。
2. 移行の資格情報 – 資格情報が Microsoft 365 テナントまたは Google ワークスペースへの接続に使用されます。[構成] をクリックすると、AvePoint Online Services に移動してアプリ プロファイル、サービス アカウント、Microsoft 委任アプリ プロファイルを構成することができます。
3. 自動検出 – スキャン プロファイルは、構成されたアプリ プロファイルまたはサービス アカウントを使用して、テナントのオブジェクトをスキャンするために使用されます。スキャンされたオブジェクトはテナント検出およびアビエイターによって取得され、移行プロジェクトで自動的にマッピングすることができます。[構成] をクリックすると、AvePoint Online Services に移動してスキャン プロファイルを構成します。
4. テナントの検出 – テナントの検出は、移行前の移行元テナントのオブジェクトの詳細を理解するのに役立ちます。[検出の実行] をクリックすると、Fly の テナントの検出 ページに移動されます。詳細については、テナントの検出 を参照してください。
*注意: 自動検出の完了後、テナント検出を実行する必要があります。
5. 移行プロジェクト – 移行プロジェクトでは、複数のオブジェクトをより適切に整理し、まとめて移行することができます。[移行プロジェクトの作成] をクリックすると、Fly の プロジェクトの作成 ページに移動されます。