ジョブ モニター

ジョブ モニター で、すべてのワークスペースのアビエイター ジョブの詳細を表示することができます。

このページで、以下のアクションを実行することができます。

•    更新 - [更新] をクリックして、最新のアビエイター ジョブの詳細を取得します。

•    フィルター - [フィルター] をクリックして、アビエイター ジョブを ワークスペース、ジョブ タイプ、オブジェクト レベル、ジョブ状態、移行元テナント・移行先テナント でフィルターします。

•    列の管理 – [列] をクリックして、ページに表示する列を選択して、[適用] をクリックして構成を適用します。ジョブ ID 列を選択解除することはできません。

•    アビエイター ジョブの検索 – ジョブ ID、移行元テナント、移行先テナントのキーワードを検索ボックスに入力し、アビエイター ジョブを検索します。

•    停止 – 実行中 / キューで待機 / 開始待ちのアビエイター ジョブを選択して (複数選択可能)、[停止] をクリックしてジョブを停止します。その後、ジョブ状態が停止に更新されます。

•    ジョブ詳細の表示 – ジョブ ID をクリックして、ジョブの詳細 ページにアクセスします。このページで、ジョブのサマリーおよびエラー詳細を表示することができます。

o  サマリー –  サマリー タブで、一般情報、アビエイターの概要、アビエイター ポリシー、スケジュール プラン名を表示することができます。

§ 一般情報 – このセクションには、ジョブの持続期間、合計データ サイズ、1 時間にコピー・マージしたオブジェクト数、1 時間にコピー・マージしたデータ サイズ、ジョブの実行者、ジョブのコメントが表示されます。

^*注意: アビエイター ジョブがスケジュール ジョブである場合、ジョブの実行者 行にスケジュール プラン名が表示されます。アビエイター ジョブがリアルタイム ジョブである場合、ジョブの実行者が表示されます。

§ アビエイターの概要 – このセクションには、移行元および移行先のテナント、接続、オブジェクトが表示されます。

§ アビエイター ポリシー – このセクションには、アビエイター ジョブが使用されるポリシーが表示されます。[詳細の表示] をクリックして、アビエイター ジョブの詳細を表示することができます。

§ スケジュール プラン名 – アビエイター ジョブがスケジュール ジョブである場合、このセクションにプラン名が表示されます。

o  アビエイター エラー – アビエイター エラー タブで、エラーの統計およびエラーの詳細を表示することができます。

§ エラーの統計 – アビエイター ジョブにエラー付きのオブジェクトが存在する場合、このレポートが生成され、エラー コードで分類されたエラー付きのオブジェクトの数が表示されます。

§ エラーの詳細 – アビエイター ジョブにエラー付きのオブジェクトが存在する場合、このレポートが生成され、オブジェクト、エラーの詳細、エラー コード、およびアビエイター ジョブの開始日時が表示されます。エラーの詳細については、エラー コードのリンクをクリックして、トラブルシューティング ガイドに移動してください。

[フィルター] をクリックして、エラー コード・状態・分類の色 でエラーをフィルターします。

希望の色でエラーを分類することもできます。適用される色の意味は、組織によって決定されます。

マウス カーソルをエラーに移動させ、色の適用 () ボタンをクリックします。色の選択 ウィンドウで、エラーに適用する色を選択します。また、エラーを選択し (複数選択可能)、[色で分類] をクリックすることができます。色の選択 ウィンドウで色を選択し、[適用] をクリックします。

•    レポートの生成 – アビエイター ジョブ レポートの生成については、以下の説明を参照してください。

i.    ジョブを選択して、ジョブの その他 () ボタンをクリックして、[レポートの生成] をクリックします。

ii.   生成するオブジェクト タイプを選択します。

iii.  生成するレポート ファイル タイプを選択します。

§ CSV (レポートが大きくなる場合に推奨される形式です) – レポートは CSV ファイルとして生成されます。CSV を選択すると、レポートはオブジェク タイプに基づいて複数の CSV ファイルに生成されます。

§ Excel – レポートは Excel ファイルとして生成されます。Excel を選択すると、レポートはアビエイター ジョブ レポートとサマリー レポート 2 件の Excel ファイルとして生成されます。

iv.   [レポートの生成] をクリックしてレポートを生成します。レポートが生成された後、ジョブの その他 () ボタンをクリックして、[レポートのダウンロード] をクリックしてレポートをダウンロードするか、[レポートの再生成] をクリックして、レポートを再生成します。

•    エラー オブジェクトの再試行 – 例外、失敗、停止状態のジョブの その他 () ボタンをクリックし、[エラー オブジェクトの再試行] をクリックします。エラー オブジェクトの再試行 ウィンドウが表示されます。ウィンドウの右下にある [再試行] をクリックして、エラー オブジェクトと例外 (警告) 付きオブジェクトの移行をアイテム レベルで再試行します。