ユーザーへのレポート アクセス権の付与

特定のレポートにユーザー アクセスを付与するには、以下の構成を完了してください。

1.   左ナビゲーション ペインで [ユーザー] をクリックして、レポート アクセス権を付与するユーザーを選択して [編集] をクリックします。

2.   ユーザーまたはグループの編集 パネルで、ユーザーがアクセスできるモジュールおよびアクセス許可レベルを選択します。レポートへのアクセスは、ユーザーにアクセスする特定のレポートによって異なる場合があります。

    レポート センター セクションで表示される AvePoint Web ベース レポート

レポート センター 切り替えをオンにして、ユーザーに割り当てる権限を選択します。以下の権限を選択することができます。

コンテンツ所有者 tyGraph によって提供されている一連の SharePoint レポートへのアクセス権をユーザーに付与します。

Pulse ビューアー tyGraph によって提供されている一連の Pulse レポートへのアクセス権をユーザーに付与します。

Copilot レポート ビューアー tyGraph によって提供されている一連の Copilot の導入レポートへのアクセス権をユーザーに付与します。

コミュニティ所有者 tyGraph によって提供されている一連の管理されているコミュニティを分析できるレポートへのアクセス権をユーザーに付与します。

Engage 所有者 tyGraph によって提供されている一連のすべてのコミュニティを分析できるレポートへのアクセス権をユーザーに付与します。

    分析 セクションを通してアクセスする Power BI レポート

1 件以上のモジュールを選択して、ユーザーが CallingOneDrivePulseSharePointTeamsViva Engageから Power BI 埋め込みレポートの関連するレポート データにアクセスできるようにします。組織がライセンス付与済み Power BI 埋め込みモジュールと該当するモジュールの両方を購入したことを確認してください。

    Power BI サービスを通してアクセスする Power BI レポート

ライセンス付与済み Power BI 埋め込みモジュールを持っていない場合、当社が提供しているアプリ パッケージをアップロードして、レポート データ アクセスに接続することで Power BI サービスでレポート ツールをインストールすることができます。Kusto データベース閲覧者 切り替えをオンにしてユーザー アクセスを付与し、組織のアカウント資格情報を使用して Power BI セマンティック モデルの更新を構成します。

    Copilot およびイントラネットのベンチマーキング データ

ベンチマーキング セクションの レポート センター 切り替えをオンにすることでユーザーがアクセスできるレポートのベンチマーキング データを定義します。以下のベンチマーキング プログラムにユーザー アクセスを付与することができます。

Copilot ベンチマーク ビューアー Copilot ベンチマーク ビューアー 権限を選択して、ユーザーが Web ベース レポートで Copilot ベンチマーキング データおよび関連するベンチマークにアクセスすことができます。

イントラネット ベンチマーク ビューアー イントラネット ベンチマーク ビューアー 権限を選択して、ユーザーがイントラネット ベンチマーキング データにアクセスすることができます。

3.   [保存] をクリックして構成を保存します。