固有 ID 設定の構成

このセクションでは、固有 ID 列名および固有 ID 列値のプレフィックスを定義できます。

ライブラリのドキュメントの固有 ID の設定を構成するには、以下の説明を参照してください。

1.   [固有 ID 設定] をクリックします。

2.   列名 固有 ID 列の名前を定義します。AvePoint Opus Document ID Service 機能をアクティブ化し、SharePoint オンプレミスが自動生成した ドキュメント ID 列を使用して、各ドキュメントの固有 ID を表示します。この列名は変更できません。

3.   固有 ID プレフィックス プレフィックスを入力します (: AvePoint)0000000001 で始まる 10 桁の番号が、分類された各ドキュメントに生成されます (: AvePoint-0000000001)。この 10 桁の番号と組み合わせたプレフィックスは、分類された各ドキュメントの固有識別子として割り当てられます。

以下のことに注意してください。

    固有 ID プレフィックスは、後で更新することができます。更新を実行しても、既に割り当てられた固有 ID 番号に影響を与えることはありません。

    ライブラリの場合、オンプレミスで Document ID Service 機能を有効にした後に、プレフィックスを設定することができます。オンプレミス ライブラリで構成したプレフィックスを上書きすることを選択できます。

4.   [保存] をクリックして、構成した固有 ID 設定を保存します。