コンテンツ ソース設定のインポート

サイト コンテナー、サイト コレクション、サイト、リスト / ライブラリ、およびフォルダーのドキュメント レベルの用語設定と手動承認設定をエクスポートできます。

コンテンツ ソース設定をインポートするには、以下の説明を参照してください。

1.   コンテンツ ソース > SharePoint Online に移動します。

2.   [コンテンツ ソース設定のインポート] をクリックします。

3.   画面右側で [テンプレートのダウンロード] をクリックします。Import Content Source Settings for SharePoint Online という名前のテンプレートが、現在のブラウザーのダウンロード場所にダウンロードされます。

4.   コンテンツ ソース設定をカスタマイズし、テンプレートを完了します。テンプレートには、参照としていくつかの例が含まれています。

5.   テンプレートが完了したら、[参照] をクリックして AvePoint Opus にテンプレートをインポートします。

6.   コンテンツ ソース設定のインポート ジョブが開始され、ジョブ モニター に移動してジョブ詳細を表示することができます。

テンプレートを使用したコンテンツ ソース設定のインポートについて、以下の点に注意してください。

1.   Site Collection、Site、List/Library、Folder の各列の値の組み合わせが、ドキュメント レベル用語設定をカスタマイズするオブジェクトの URL になります。

^*注意: フォルダー URL を取得するには、詳細パネルを開き、パス の右にある 直接リンクのコピー () ボタンをクリックしてください。

2.   トップ レベル サイトにリスト / ライブラリ / フォルダーが存在する場合、Site 列の値としてピリオド (.)を入力してください。

3.   オブジェクトがリストである場合、List/Library 列の値としてリスト名の前に Lists/ を入力してください。(例: Lists/list1)

4.   ドキュメント レベル用語設定を正常にインポートするには、AvePoint Opus に定義済みの用語範囲と既定の用語が存在することを確認してください。

5.   定義済みの既定用語が、定義された用語範囲の第 1 階層の用語ではない場合、正確な既定用語を検出するために用語パスを入力してください。