*注意: AvePoint Opus の従来の UI と新しい UI の機能が異なります。
•従来の UI では、Cloud Archiving > コントロール パネル > ストレージ ポリシー で構成されたストレージ ポリシーがここに表示されます。AvePoint Opus で、ストレージ場所を既定に設定することができますが、ストレージ場所を作成・編集・削除することはできません。
•新しい UI では、自分のストレージ場所 (BYOS) を作成・編集・削除すること、およびストレージ場所を既定に設定することができます。
*注意: 組織の AvePoint Opus サブスクリプションで AvePoint ストレージを有効にしている場合、Built-in ストレージ場所 AvePoint ストレージ が利用可能になります。AvePoint ストレージは、Microsoft Azure BLOB ストレージ内で AvePoint によってホストされており、AvePoint ストレージの最小保存期間は 90 日間です。
自分のストレージ場所を使用しようとする場合、最適なパフォーマンスのため、AvePoint は AvePoint Online Services テナントと同じデータ センターにストレージ場所を作成することを推奨します。異なるデータ センター間のデータ転送はコスト増加や効率低下を招く可能性があるためです。
自分のストレージ場所を作成するには、以下の説明を参照してください。
1. グローバル ストレージ設定 ページで [作成] をクリックします。
2. ストレージ場所名 – ストレージ場所の名前を入力します。
3. 説明 – 必要に応じて説明を入力します。
4. ストレージ タイプ – ストレージ タイプを選択します。
•Amazon S3
•Amazon S3 互換ストレージ
•Dropbox
•FTP
•Google Cloud Storage
•Microsoft Azure BLOB ストレージ
•SFTP
5. ストレージ構成 – 上記で選択したストレージ タイプの詳細設定を構成するには、以下のセクションを参照してください。
6. アーカイブ済みデータを保持する – アーカイブ済みデータをストレージ場所に保持するかどうかを選択します。この設定を有効にすると、スケジュールされた アーカイブ済みデータのプルーニング ジョブは、構成した保持ルールを満たすアーカイブ済みデータをプルーニングします。
•既定では、アーカイブ日時を基準としてアーカイブ済みデータを保持します。
アーカイブ済みデータのプルーニング方法に関する保持ルールを設定するには、以下の設定を構成します。
i. データを完全削除する前に __ __ 保持します – アーカイブ済みデータを定義した期間 (日間、週間、か月間、年間) に従って、ストレージ場所に保持します。
ii. アーカイブ済みデータの保持期間に到達する場合、処理方法を選択します。
§ データを削除する – 保持期間に到達し、ストレージ場所内のアーカイブ済みデータを削除する場合、このオプションを選択します。
アーカイブ済みデータがストレージ場所から削除された後、関連スタブを元の場所から削除する か (既定で選択)、および 関連ジョブをジョブ モニターから削除する かどうかをさらに定義できます。
論理的に削除する – 誤ってデータ損失を防ぐため、データを完全削除する前に特定の期間保持する場合は、論理的に削除済み を選択し、以下の保持期間を指定することもできます。保持期間内に、データを必要に応じてリストアすることができます。
*注意: ファイル システムに対して、アーカイブ機能は対応していますが、論理的に削除済み 機能は対応していません。
データを完全削除する前に __ __ 保持します – データを定義した期間 (日間、週間、か月間、年間) 保存します。
*注意: この機能を使用する場合は、AvePoint サポートに連絡して、バックエンドでの機能の有効化を依頼してください。AvePoint ストレージでは利用できません。
§ アクセス層を変更する – 自分の Microsoft Azure BLOB をストレージ場所として使用しようとしている場合、保持期間に到達する際にアーカイブ済みデータのアクセス層を変更することができます。
§ データを別のストレージ場所に移動する – アーカイブ済みデータの保持期間に到達し、別のストレージ場所に移動する場合は、このオプションを選択します。新しいストレージ場所を選択し、その場所にアーカイブ済みデータをプルーニングするための対応する保持ルールを設定する必要があります。
*注意: ファイル システムに対して、アーカイブ機能は対応していますが、AvePoint ストレージ、Google Cloud Storage、および Dropbox は、ファイル システムでサポートされていません。
•Microsoft Azure BLOB ストレージをストレージ場所として使用している場合、アーカイブ済みたデータ (ドキュメントとドキュメント バージョンのみ) を更新日時で保持して選択することができます。
この機能の使用前提条件: 組織の AvePoint Opus サブスクリプションで ストレージ持ち込み (BYOS) が有効になっていること、この機能を使用する場合は、AvePoint サポートに連絡して、バックエンドでの機能の有効化を依頼してください。
アーカイブ済みデータのプルーニング方法に関する保持ルールを設定するには、以下の設定を構成します。
i. データを完全削除する前に __ __ 保持します – アーカイブ済みデータを定義した期間 (日間、週間、か月間、年間) に従っています。
ii. データを削除する – 保持期間に達する場合、アーカイブ済みデータはストレージ場所から削除されます。
関連スタブを元の場所から削除する かどうかをさらに定義できます。既定では、このチェックボックスが選択されています。
7. [保存] をクリックして、ストレージ場所を作成します。
ストレージ場所を既定に設定するには、ストレージ場所を選択して [既定に設定] をクリックし、確認ウィンドウで [OK] をクリックして操作を確認します。
ストレージ場所の作成後、ストレージ場所名をクリックして、ストレージ場所を開いて表示・更新することができます。
ストレージ場所を削除するには、ストレージ場所を選択して [削除] をクリックし、確認ウィンドウで [OK] を選択して操作を確認します。
以下の設定を構成します。
•バケット名 – アクセスするバケットの名前を入力します。
•アクセス キー ID – 指定したバケットへのアクセスに使用するアクセス キー ID を入力します。AWS アカウントから アクセス キー ID を表示することができます。
•シークレット アクセス キー – 指定したバケットへのアクセスに使用するシークレット キー ID を入力します。AWS アカウントから シークレット アクセス キー を表示することができます。
•ストレージの地域 – ドロップダウン リストからこのバケットの ストレージの地域 を選択します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押して、パラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位はミリ秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30000 は 30000 ミリ秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30000 ミリ秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=6" はネットワーク接続が中断された際に最大 6 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
o enablessl=true – この物理デバイスに保存されているバックアップに対して SSL を有効にします。
o CustomizedRegion – 物理デバイスのカスタム領域を構成します。例えば、CustomizedRegion=s3-us-gov-west-1.amazonaws.com を入力して GovCloud アカウントを構成します。
以下の設定を構成します。
•バケット名 – アクセスするバケットの名前を入力します。
•アクセス キー ID – 指定したバケットへのアクセスに使用するアクセス キー ID を入力します。
•シークレット アクセス キー – 指定したバケットへのアクセスに使用するシークレット キー ID を入力します。
•エンドポイント – データの保存先へ接続する際に使用する URL を入力します。
*注意: URL は、"http://" または "https://" で開始する必要があります。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押して、パラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位はミリ秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30000 は 30000 ミリ秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30000 ミリ秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=6" はネットワーク接続が中断された際に最大 6 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
以下の設定を構成します。
•ルート フォルダー名 – Dropbox で作成され、データの保存に使用するルート フォルダーの名前を入力します。
•トークン パスワード – [トークンの取得] をクリックします。ポップアップ ウィンドウに Dropbox アカウントのメール アドレスおよびパスワードを入力して Dropbox にログインすると、トークンがこのポップアップ ウィンドウに表示されます。表示されたトークンを トークン パスワード テキスト ボックスに入力します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押して、パラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位はミリ秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30000 は 30000 ミリ秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30000 ミリ秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=10" はネットワーク接続が中断された際に最大 10 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
以下の設定を構成します。
•ホスト – FTP サーバーの IP アドレスを入力します。
•ポート – この FTP サーバーへの接続に使用するポートを入力します。
•フォルダー – エクスポートするデータの保存先となる FTP サーバー上のフォルダーを入力します。
•ユーザー名 – この FTP サーバーへの接続に使用するユーザー名を入力します。
•パスワード – 指定したユーザー名のパスワードを入力します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押してパラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位は秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30 は 30 秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30 秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=60" はネットワーク接続が中断された際に最大 60 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
o IsRetry – 物理デバイスへのデータの書き込みに失敗した場合に再試行されます。
§ IsRetry=true を入力すると、物理デバイスへのデータの書き込みに失敗した場合に再試行されます。
§ IsRetry=false を入力すると、物理デバイスへのデータの書き込みに失敗した場合に再試行されません。
以下の設定を構成します。
•サービス アカウント メールアドレス – バケツへのアクセス権を持つサービス アカウントのメール アドレスを入力します。
•秘密キー – サービス アカウントに関連付けられている秘密キーを入力します。
•プロジェクト ID – バケットに関連付けられているプロジェクトの ID を入力します。
•バケット名 – バケット名を入力します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押して、パラメーターを区切ってください。
o 予測 – さまざまな操作でオプションとして指定できる予測をカスタマイズします。すべてのプロパティを含める場合、この値を Full に設定することができ、ACL (アクセス コントロール リスト) プロパティを省略する場合、この値を NoAcl に設定することができます。
o PredefinedAcl – シンプルなアクセス制御シナリオのために、バケツの定義済み ACL をカスタマイズします。このパラメーターに利用可能な値は次のとおりです。
§ AuthenticatedRead – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、すべての認証されたユーザーが読み取りアクセス権を取得することを意味します。
§ Private – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得することを意味します。
§ ProjectPrivate – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、プロジェクト チーム メンバーがロールに従ってアクセス権を取得することを意味します。
§ PublicRead – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、すべてのユーザーが閲覧者のアクセス権を取得ことを意味します。
§ PublicReadWrite – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、すべてのユーザーが編集者のアクセス権を取得ことを意味します。
o PredefinedDefaultObjectAcl – オブジェクトの作成または更新する際に、定義済みアクセス コントロール リスト (ACL) をカスタマイズことを意味します。このパラメーターに利用可能な値は次のとおりです。
§ AuthenticatedRead – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、すべての認証されたユーザーが読み取りアクセス権を取得することを意味します。
§ BucketOwnerFullControl – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、認証されたすべてのユーザーが閲覧者のアクセス権を取得することを意味します。
§ BucketOwnerRead - オブジェクトのオーナーがオーナーアクセスを取得し、プロジェクトチームのオーナーがリーダーアクセスを取得することを表します。
§ Private – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得することを意味します。
§ ProjectPrivate – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、プロジェクト チーム メンバーがロールに従ってアクセス権を取得することを意味します。
§ PublicRead – オブジェクト所有者が所有者のアクセス権を取得し、すべてのユーザーが閲覧者のアクセス権を取得ことを意味します。
o Prefix – バケツ名を文字列で始まることを設定します。
以下の設定を構成します。
•アクセス ポイント – BLOB ストレージ サービスの URL を入力します。既定の URL は http://blob.core.windows.net です。
•コンテナー名 – アクセスするコンテナーの名前を入力します。
•アカウント名 – 指定したコンテナーへのアクセスに使用するアカウント名を入力します。
•アカウント キー – 指定したコンテナーへのアクセスに使用するアカウント キーを入力します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押して、パラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位はミリ秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30000 は 30000 ミリ秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30000 ミリ秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=10" はネットワーク接続が中断された際に最大 10 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
以下の設定を構成します。
•ホスト – SFTP サーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
•ポート – SFTP サーバーのポートを入力します。
•ルート フォルダー – エクスポートするデータの保存先となる SFTP サーバー上のフォルダーを入力します。
•ユーザー名 – SFTP を使用できるアカウントの ユーザー名 を入力します。
•パスワード – ルート フォルダーへのアクセスに使用するユーザーの該当するパスワードを入力します。
*注意: パスワードは最優先事項であります。パスワードが提供されていない場合、システムは秘密キーと秘密キーのパスワードを確認します。
•秘密キー ファイル – SFTP サーバーで秘密キー ファイルがサポートされている場合は、[参照] をクリックして秘密キー ファイルをアップロードします。
•秘密キー パスワード – アップロードした秘密キー ファイルのパスワードを入力します。
•詳細設定 – 必要に応じて、テキスト ボックスに以下の拡張パラメーターを入力します。複数のパラメーターを入力する場合は、キーボードの Enter キーを押してパラメーターを区切ってください。
パラメーターを追加する方法については、以下の説明を参照してください。
o RetryInterval – ネットワーク接続が中断した際のリトライ間隔をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 (単位はミリ秒) の間の正の整数で指定することができます。例えば、RetryInterval=30000 は 30000 ミリ秒ごとに再接続を試みることを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 30000 ミリ秒です。
o RetryCount – ネットワーク接続が中断した際の再接続回数をカスタマイズします。ここでは、0 ~ 2147483646 の間の正の整数で指定することができます。例えば、"RetryCount=6" はネットワーク接続が中断された際に最大 6 回まで再接続することを意味します。
このパラメーターを構成しない場合、既定の値は 6 です。
自分のストレージ デバイスを使用しているまたは使用する予定がある場合、このセクションの説明をよく読み、必要に応じて設定を完了してください。そうでない場合、このセクションをスキップしてください。
自分のストレージ デバイスを使用している場合、セキュリティの観点から、信頼済みクライアントのみを許可するストレージ ファイアウォールを設定している場合があります。AvePoint Opus がお使いのストレージにアクセスできるように、以下の条件で必要な設定を完了してください。
*注意: 試用版サブスクリプションを使用しており、試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、以下の条件を参照し、対応する予約された IP アドレスまたは ARM vNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。
•Microsoft Azure ストレージ以外のストレージ タイプを使用する場合、ストレージ ファイアウォールに予約された IP アドレスを追加する必要があります。
詳細については、予約された IP アドレスのリストのダウンロード および 予約された IP アドレスの追加 を参照してください。
•Microsoft Azure ストレージを使用している場合は、以下の内容を参照してください。
o ストレージ アカウントは AvePoint Online Services のサインアップに使用しているデータ センターと同じデータ センターに存在するか、そのデータ センターの ペアリング済み地域 に存在する場合、AvePoint エージェントが実行されている Azure Resource Manager (ARM) VNet サブネットをストレージ ネットワークに追加する必要があります。
その他の詳細については、Microsoft 記事 仮想ネットワークからアクセスの許可 を参照してください。ARM Vnet ID のダウンロード からデータ センターの AvePoint Opus のサブネット ID を取得できます。ARM 仮想ネットワークの追加に関する詳細については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。
o 上記条件以外 の場合、Azure ストレージ ファイアウォールに予約された IP アドレスを追加する必要があります。
詳細については、予約された IP アドレスのリストのダウンロード および 予約された IP アドレスの追加 を参照してください。