アーカイブ機能はファイル システムに対応しています。ファイル システムのアーカイブされたコンテンツを検索してリストアする方法については、以下の説明を参照してください。
ファイル システムのアーカイブ済みドキュメントを検索するには、以下の条件を構成して、[検索] をクリックします。検索結果を表示します。
•コンテンツ ソース – ファイル システム を選択します。
•接続 – 接続を選択します。
•名前 – ドキュメントの名前を入力します。
•作成日時 - 作成期間を指定します。指定した期間内に作成されたドキュメントは検索されます。
•更新日時 – 更新期間を指定します。指定した期間内に更新されたドキュメントは検索されます。
検索結果をエクスポートするには、[検索結果のエクスポート] をクリックして [OK] をクリックします。リストア センターでの検索結果のエクスポート ジョブが開始され、ジョブ モニター に移動して詳細を表示することができます。ダウンロード センター でダウンロード プロセスが開始されます。ダウンロード プロセスの完了後、[ダウンロード] をクリックしてファイルをダウンロードすることができます。
アーカイブ済みコンテンツをリストアするには、リストアするアーカイブ済みコンテンツを選択し、[リストア] をクリックして リストア ページを開きます。以下の設定を構成します。
1. 元の場所へリストア – ファイル システムの場合、アーカイブ済みコンテンツを元の場所に戻すことのみをサポートしています。
2. 競合解決 – アーカイブ済みドキュメントの名前がリストア先の既存のドキュメントと同じである場合、競合が発生します。この問題を処理するには、競合解決方法を選択してください。
•上書きする – リストア先の既存ドキュメントはアーカイブ済みドキュメントに置き換えられます。
•スキップする – アーカイブ済みドキュメントはリストアされず、リストア先の既存ドキュメントは保持されます。
•追加する – 元のドキュメントはそのまま保持され、アーカイブ済みドキュメントはドキュメント名にサフィックス (_1、_2、_3、…) が追加されている形式で元の場所にコピーされます。
3. [保存] をクリックします。コンテンツをリストアする ファイル システム リストア ジョブが開始されます。