用語利用状況レポートは、選択した範囲内の特定の用語を使用して分類されたコンテンツ数量と場所を報告します。
プロファイルを作成するには、以下の説明を参照してください。
1. [作成] をクリックし、コンテンツ ソースを選択すると、作成 ページが表示されます。
•SharePoint Online
•OneDrive
•Exchange Online
•物理レコード
•ファイル システム
•SharePoint オンプレミス
•Box
•Google ドライブ
2. 作成 ページで以下の情報を構成します。
•プロファイル名 – プロファイル名を入力します。
•説明 – 必要に応じて説明を入力します。
•用語タイプ – 用語のタイプを選択します。選択したタイプの用語で分類されているコンテンツがレポートされます。
o アクティブ用語
o 孤立した用語
*注意: 孤立した用語 とは、コンテンツ ソースでコンテンツを分類するために使用された後、AvePoint Opus から削除された用語です。用語が削除されると、分類されたコンテンツに対してルール アクションを再度実行することはできません。
o 廃止用語
*注意: コンテンツ ソース内のコンテンツの分類に使用された用語の場合、用語がその後に廃止されたにもかかわらず、分類されたコンテンツに対してルール アクションを実行することができます。
•用語の選択 – ツリーを展開し、1 つまたは複数の用語セット / 用語を選択してレポートする用語を指定します。検索機能を使用して、展開したツリーに表示されている用語を検索することもできます。
•レポート範囲 – ツリーを展開し、1 つまたは複数のノードを選択してレポート範囲を指定します。検索機能を使用して、展開したツリーに表示されているノードを検索することもできます。
3. [保存] をクリックして、プロファイルを保存します。プロファイルの作成が完了した後、プロファイル名をクリックすると、プロファイルの詳細が表示されます。
プロファイルが作成されると、すべてのプロファイル設定が編集できます。プロファイルを編集するには、[編集] をクリックしてから、編集 画面でプロファイル設定の編集を行います。
プロファイルが不要となった場合、プロファイルのテーブルから削除できます。不要なプロファイルを削除することで、プロファイルの管理をシンプル化することができます。
プロファイルを削除するには、以下の説明を参照してください。
1. プロファイルを選択して (複数選択可能)、[削除] をクリックします。確認ウィンドウが表示されます。
2. 関連するジョブおよびレポートを削除する チェックボックスを選択または選択解除して、関連するジョブおよびレポートを同時に削除するかどうかを定義します。
チェックボックスを選択する場合、このプロファイルを使用する前に実行したジョブは削除されません。レポートの表示 ページで、削除されたプロファイルを検索し、このプロファイルを使用する前に生成されたレポートを表示することができます。
3. [OK] をクリックして、プロファイルを削除します。
プロファイルの作成後、プロファイルに基づいてレポートを生成することができます。レポートを生成するには、プロファイルを選択し、[レポートの作成] をクリックします。用語利用状況レポートの生成 ジョブが開始され、ジョブ モニター に移動してジョブ詳細を表示することができます。
レポートの生成後、レポートを表示してエクスポートすることができます。
レポートを表示するには、プロファイル テーブルからプロファイルを選択し、[レポートの表示] をクリックします。
レポートをエクスポートするには、[レポートのエクスポート] をクリックします。ダウンロード センター でダウンロード プロセスが開始されます。ダウンロード プロセスの完了後、[ダウンロード] をクリックしてファイルをダウンロードすることができます。