物理ボックス・フォルダー・レコードのインポート

物理ボックス、フォルダー、レコード、カスタム コンテナーを AvePoint Opus にインポートすることができます。オブジェクトをインポートする前に、以下の準備を順番に実行してください。

1.   場所を作成またはインポートする詳細については、場所の管理 を参照してください。

2.   テンプレートの作成詳細については、レコード テンプレートの作成 を参照してください。

3.   用語設定を構成する詳細については、物理レコード を参照してください。

物理ボックス、フォルダー、レコード、カスタム コンテナーをインポートするには、以下の説明を参照してください。

1.   画面右上の [インポート] をクリックします。

2.   [テンプレートのダウンロード] をクリックし、ダウンロードするテンプレート スイートを選択します。

3.   物理ボックス、フォルダー、レコード、カスタム コンテナーに関する情報をテンプレートに入力します。

4.   テンプレートを参照します。

5.   AvePoint Opus で同一名の固有 ID が既に存在する場合、次から競合解決を選択します。

    スキップして既存のオブジェクトを保持する このオプションを選択すると、AvePoint Opus に既に存在するオブジェクトが保持され、AvePoint Opus はテンプレートからオブジェクトをインポートしません。

*注意: このオプションを選択すると、以下の 作成日時および更新日時を上書きしますか? の設定は、競合するオブジェクトに対しては機能しなくなります。

    既存のオブジェクトを上書きする このオプションを選択すると、AvePoint Opus はテンプレートからオブジェクトをインポートし、既に存在するオブジェクトを上書きします。

6.   インポートするオブジェクトが既に AvePoint Opus に存在する場合、オブジェクトの作成日時と更新時刻を上書きするかどうかを選択することができます。

*注意: テンプレートにはタイム ゾーンを定義する場所がありません。設定 > 全般設定 ページで構成したタイム ゾーンを使用します。

*注意: この設定は新しいオブジェクトにも適用されます。はい を選択すると、テンプレートで構成された作成日時および更新日時がオブジェクトに使用されます。いいえ を選択すると、現在の日時を作成日時および更新日時としてオブジェクトに使用されます。

7.   [保存] をクリックします。