アプリケーション アクセス許可を持つカスタム Azure アプリに同意する際に、以下の設定を完了してください。
1. アプリ プロファイル名 – プロファイルの名前を入力します。
2. アプリケーション ID – カスタム Azure アプリの作成 セクションを参照して、Azure で作成されたアプリケーションの ID を入力します。
3. 証明書ファイル (.pfx) – [参照] をクリックして、アプリのプライベート証明書 (.pfx ファイル) を選択します。
*注意: 組織がこのカスタム アプリを作成する際に、この .pfx ファイルは Microsoft Entra ID にアップロードされた .cer/.crt ファイルとペアになっていることを確認してください。組織が証明書を持っていない場合、カスタム Azure アプリ用の証明書の準備 を参照して自己署名証明書を作成することができます。
4. 証明書のパスワード – 証明書のパスワードを入力します。
5. [完了] をクリックします。
6. Exchange のメールボックスおよび設定 / セキュリティ グループと配布グループのオブジェクト / Microsoft 365 Defender の設定を管理する場合、アプリに Exchange の管理者 ロールを割り当てる必要があります。ロール割り当ての詳細については、Exchange 管理者ロールのアプリへの割り当て方法 を参照してください。