アプリの登録
アプリの登録方法については、以下の説明を参照してください。
1. アプリの登録 ページで [作成] をクリックします。
2. アプリの登録の作成 ページで、以下の設定を構成します。
a. アプリの名前を入力します。
b. [サービスと権限の追加] をクリックします。
c. サービスと権限の追加 画面で、このアプリに付与する必要のあるサービスおよび対応する権限を選択し、[追加] をクリックします。
d. 資格情報は、Web アドレスの指定が可能な場所で (HTTPS スキーマを使用して) トークンを受信する際に、機密性の高いアプリケーションが認証サービスに対して自身を識別できるようにするためのものです。より高いレベルで保証するには、資格情報として (クライアント シークレットではなく) 証明書を使うことをお勧めします。資格情報構成の詳細については、以下の説明を参照してください。
o 証明書 タブを選択し、[新しい証明書のアップロード] をクリックして証明書 (.cer または .crt ファイル) をアップロードします。証明書は資格情報として機能します。これにより、アプリケーションがそれ自体として認証できるようになり、実行時にユーザーの操作が必要ではなくなります。所属する組織が証明書ファイルを持っていない場合、自己署名証明書を準備するには、カスタム Azure アプリ用の証明書の準備 を参照してください。
*注意: 所属する組織が AvePoint Opus を使用している場合、AvePoint Opus の 設定 > エージェント管理 で証明書の生成とダウンロードを実行することができます。詳細については、AvePoint Opus ユーザー ガイド を参照してください。
o クライアント シークレット を選択し、[クライアント シークレットの追加] をクリックし、有効期間 を 1 年間、2 年間、または 3 年間 に設定して、[追加] をクリックしてクライアント シークレットを生成します。クライアント シークレットの値は保存されると、完全に表示されなくなります。今後使用のためにクライアント
シークレットの値を取得するには、作成時に
コピー (
)
ボタンをクリックして値をコピーして保存します。
資格情報またはクライアント シークレットを削除するには、削除 (
)
ボタンをクリックします。
3. [保存] をクリックして、構成を保存します。
登録の完了後、アプリ名をクリックして登録の詳細を表示し、詳細ページで生成されたアプリケーション (クライアント) ID をコピーすることができます。クライアント ID は、AvePoint クラウド サービスのリソースを活用する際の認証に使用することができます。