試用版サブスクリプションの制限事項

すべての AvePoint クラウド サービスに対する試用版サブスクリプションの試用期間は 30 日です。試用版サブスクリプションの期限切れ後、組織のデータは削除されるまで、30 日間保持されます。試用期間中の利用可能な容量は、特定のサービスによって異なる場合があります。各サービスの試用版サブスクリプションの容量の詳細な概要は、以下の表のとおりです。

カテゴリ

サービス

試用版サブスクリプションに容量制限あり

詳細

回復

Cloud Backup for Microsoft 365

はい

    Cloud Backup では、Microsoft 365 サービス タイプ毎に最大 5 件のオブジェクトを保護することができます。

    Cloud Backup Express では、既定では Microsoft 365 サービス タイプ毎に最大 5 件のオブジェクト、合計で最大 50 GB のデータを保護することができます。

    対応しない機能: バックアップ範囲の変更、保護されていないデータの削除、ストレージ使用レポート

    試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Cloud Backup for Microsoft 365 ユーザー ガイド で条件を確認し、構成を完了してください。

Cloud Backup for Salesforce

はい

    試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Cloud Backup for Salesforce ユーザー ガイド で条件を確認し、AvePoint サポートに連絡して、該当する予約された IP アドレスまたは ARM VNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

    スケジュール済みバックアップ ジョブ (最大 4 回まで実行可能) と手動バックアップ ジョブの両方を含めて、1 日に最大 6 件のバックアップ ジョブを実行できます。

    組織レベルのリストアは使用できません。組織内のすべてのデータをリストアするには、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

    ストレージ使用 レポートにはサンプル データのみが表示されます。

    アーカイブ ポリシーは最大 5 件まで作成できます。

Cloud Backup for Dynamics 365

はい

試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Cloud Backup for Dynamics 365 ユーザー ガイド で条件を確認し、AvePoint サポートに連絡して、該当する予約された IP アドレスまたは ARM VNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

Cloud Backup for Google Workspace

はい

    Multi-Geo に対応しません。

    試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Cloud Backup for Google Workspace ユーザー ガイド で条件を確認し、AvePoint サポートに連絡して、該当する予約された IP アドレスまたは ARM VNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

    お使いの試用版サブスクリプションでは、ユーザー・グループ・共有ドライブ・Classroom コンテナー タイプにわたって、最大 5 件のアイテムを保護することができます。

    サブスクリプション ページ内の情報は利用できません。

Cloud Backup for IaaS + PaaS

はい

    仮想マシンのバックアップ サービスでは、1 件のバックアップ範囲のみを構成し、最大 5 件の Azure VM または Amazon EC2 インスタンスを保護できます。

    Microsoft Entra ID バックアップ サービスでは、1 件の Microsoft Entra テナントのみを保護できます。

    Azure ストレージのバックアップ サービスでは、BLOB ストレージとファイル共有に対してそれぞれ 1 件のバックアップ範囲を構成できます。各バックアップ範囲では、最大 5 件の BLOB コンテナーまたは 5 件のファイル共有を追加できます。バックアップ ジョブでは、選択したストレージにおいて最大 5 件のフォルダー レベルのオブジェクトが保護できます。バックアップ データのストレージ容量の上限が 25 GB です。

    管理ポータル設定、Azure SQL バックアップ、Azure DevOps バックアップ、Azure AD B2C バックアップ サービスでバックアップ範囲が制限されています。詳細については、Cloud Backup for IaaS + PaaS ユーザー ガイド を参照してください。

Opus

はい

    Microsoft 365 の検出と分析の制限事項は以下の通りです: サイト コレクションは最大 5 件までスキャンでき、合計 100 GB のデータを最大 3 回スキャンできます。また、非アクティブデータおよび ROT データは、アーカイブまたは破棄ができません。

    Maestro AI では、最大 5 件の用語をトレーニングすることができます。

    コンテンツをアーカイブするルールを作成する場合、最大 5 GB のデータをアーカイブすることができます。

    未対応のストレージ最適化モジュールのアクション: 現在のバージョンおよび指定した数の旧バージョンを保持して、それ以外のバージョンをアーカイブして破棄する現在のバージョンおよび指定した数の旧バージョンをアーカイブするコンテンツを破棄する

    ストレージ場所で、試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Opus ユーザー ガイド で条件を確認し、AvePoint サポートに連絡して、該当する予約された IP アドレスまたは ARM VNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

管理

EnPower

いいえ

 

Cense

いいえ

 

Cloud Governance

いいえ

 

Insights

はい

データ ソース毎に 25 件のサイト / ワークスペース / ドライブ/ オブジェクトのみをスキャンできます。

Policies for Microsoft 365

いいえ

 

Cloud Management

はい

試用版で使用するストレージ アカウントにファイアウォールが有効になっている場合、Cloud Management ユーザー ガイド で条件を確認し、AvePoint サポートに連絡して、該当する予約された IP アドレスまたは ARM VNet ID については、AvePoint サポートまでお問い合わせください。

モダン化

Fly

はい

ワークロードに対して最大 3 件のオブジェクトを移行できます。これらの 3 件のオブジェクトのデータ移行の上限が 15 GB です (Power Platform 移行を除く)

Confide

はい

SharePoint Embedded を含む Confide で、ストレージの上限は 5GB のプロジェクトは 1 件のみ作成できます。

tyGraph

はい

過去 30 日間の Pulse データのみおよび Copilot 導入データのみが収集されます。他のモジュールについては、他のモジュールについては、試用版の利用中にデータ収集は開始されないため、サンプル データのみが表示されます。

Document Management System Online

はい

最大 10 件のユーザー シートを試用できます。

AvePoint Portal Manager

はい

    50 件のユーザー シートのみを試用できます。

    既定では、Kaizen Kit 機能に対応しません。この機能の試用については、AvePoint 営業担当までお問い合わせください。

MyBiz

はい

    5 件のユーザー シートで 30 日間無料試用版の MyBiz を入手できます。