ステップ 3: 範囲の構成

スコープの構成および 化を実行するには、以下の説明を参照してください。

1.   Google 管理コンソール にアクセスし、セキュリティ > アクセスとデータ管理 > API の制御 に移動します。

2.   [ドメイン全体の委任を管理] をクリックします。

図 1, 画像

3.   [新しく追加] をクリックします。

4.   クライアント ID および OAuth スコープを追加します。構成の完了後、[承認] をクリックします。

図 1, 画像

以下のことに注意してください。

    クライアント ID を取得するには、プライベート キー ファイル (ステップ 2: OAuth 認証情報の作成 > サービス アカウントの作成でダウンロードしました) を開くか、資格情報 ページに移動することができます。

Getting the client ID from the downloaded private key file.

    構成されたスコープは、アプリに追加されたスコープと同じである必要があります。Cloud Backup for Google WorkspaceOpusInsights、または FlyGmail の移行 / Google ドライブの移行 を参照して、カスタム Google アプリに対して必要な権限範囲を追加することができます。

カスタム Google アプリのスコープの構成後、AvePoint Online Services > 管理 > アプリ管理 に移動して、アプリ プロファイルを作成して、カスタム Google アプリに同意します。詳細については、カスタム アプリへの同意 セクションを参照してください。